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どうしたらいいのか… 考えれば考えるほどに複雑にわからなくなる でも答えは簡単、勇気をもって素直に想いを伝えればいい そして相手を信頼すればいい この話のふたりのように
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【完】そばにいるだけで
海野かもめ/著
そこから始まった先生との秘密の時間 哀しい過去から歩み出せずにいた彼女 静かで穏やかな秘密の時間の中、救われたのは彼女だけではなかったからきっとお互いなくてらならないひとになる そんな心地よい予感をさせてくれる作品
《完》天上のCANON 〜先生と奏でる、永遠のメロディ〜
七瀬みお/著
ふたりだけ別の時空にいるような それでいて流されることもなく自分をしっかり持ちお互いを尊重している 文中の文字を借りると「戀」という字は「いと(糸)しい、いと(糸)しいという(言)こころ(心)」 それがぴったりのふたり
准教授 高野先生のこと
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人生なんて思いようによって善でも悪にでも変わるもの 奈落の底に突き落とされ黄砂にまみれとんでもないと思っていてもそれから先は自分の思い次第 智くんのように積極的に宝探しした者勝ち
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黄砂の降る町
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そんなひとに出逢えたらすごく幸運だと思う この話中の杏もそのひとり 安葉先生と接することにより屋上から落ちたのは今までの辛さと涙だけ 残ったのはきっと笑顔
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屋上教師
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過ぎゆくときをふたり一緒に過ごしていけたらいいな、と思わせてくれる作品 「春」と「彼」が迎えにきてくれたらもう何もいりません
春は来ないと、彼が言った。
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