プロフィール
万葉
【会員番号】18188
代表作『とろけるkiss』長編
『貴方の背中』短編
連載中『Blackberry〜黒い果実〜』
『黙って抱いて』
現在、多忙につき更新は日曜日メインになります。
ファンメは毎週月曜配信予定
一部感想ノート閉じました。
雑談帳、用意致しました。気軽に話し掛けてくださいね(^^)
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作品一覧
総文字数/49,127
恋愛(その他)253ページ
公開リスト一覧
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レビュー一覧
2010/04/11 10:10
キャラが際立つ
津軽弁の彼女、凄くキャラが立っていて魅力的でした。
ただ、ストーリィが若干急ぎ足かな?と感じます。
短編だからこそ、場面場面をしっかりさせないと、ただ流れているだけのストーリィになってしまいます。
一番見せたい場面だけでも強調すると、ぐっ、と印象が強くなるのではないでしょうか?
辛口レビュートピから失礼しました。
津軽弁の彼女、凄くキャラが立っていて魅力的でした。
ただ、ストーリィが若干急ぎ足かな?と感じます。
短編だからこそ、場面場面をしっかりさせないと、ただ流れているだけのストーリィになってしまいます。
一番見せたい場面だけでも強調すると、ぐっ、と印象が強くなるのではないでしょうか?
辛口レビュートピから失礼しました。
2010/04/09 17:37
ネタバレ
男心と秋の空
移り行く主人公の男心
振り回していたはずが
いつの間にか……
引っ込み思案の女性にはそういう考えを持つ方もいますね。「ああ、あるある」と想いながら楽しく読ませて頂きました。
が、その反面、主人公の気持ちが移り変わるポイントが掴めませんでした。もっと好きになっていく過程を大切に表現しても良かったのではないでしょうか?
男性視点の物語なのに、彼女の気持ちが強く感じ取れてしまうのも、そこが問題なのかもしれません。
あと、これは個人的に感じたことなのですが、会話文に「……」が多くて少々うんざりしてしまいました。
沈黙の代わりに何かしらの描写を挟むと、また一味変わるのではないでしょうか?
小煩いことばかり申し上げて、お気に触りましたら申し訳ございません。
ではでは、失礼します。
2009/03/08 07:03
不完全だからこそ美しい
人は不完全だからこそ
人を好きになる
だって、そうでしょ?
完全無欠な人だったら
一人で生きていけるから
そして、不完全なことを
知りつつも一緒に居たいと思えたら
きっと、それが愛なんだ
完璧を求めた葉月と凪。
完璧にはなれなかった二人。
でも、その姿は幸せそうで、どこかホッとさせてくれる。
人の温度を感じる温かい物語です。
一息で読める長さに、深く味のある表現の数々。
午後の一時にいかがですか?
人は不完全だからこそ
人を好きになる
だって、そうでしょ?
完全無欠な人だったら
一人で生きていけるから
そして、不完全なことを
知りつつも一緒に居たいと思えたら
きっと、それが愛なんだ
完璧を求めた葉月と凪。
完璧にはなれなかった二人。
でも、その姿は幸せそうで、どこかホッとさせてくれる。
人の温度を感じる温かい物語です。
一息で読める長さに、深く味のある表現の数々。
午後の一時にいかがですか?
2008/07/31 21:15
覚悟
全てを受け入れる覚悟。
人は、
こんなにも他人を受け入れることが出来るものなのか?
人は、
こんなにも人を想うことが出来るものなのか?
自分が傷つくことを厭わずに
どうかその覚悟、見てあげてください。
全てを受け入れる覚悟。
人は、
こんなにも他人を受け入れることが出来るものなのか?
人は、
こんなにも人を想うことが出来るものなのか?
自分が傷つくことを厭わずに
どうかその覚悟、見てあげてください。
2008/07/16 20:49
限りなく透明で透き通った愛
その想いは
一寸の澱みもなく
彼女に届くだろう
その想いは
輝く太陽のように
彼に降り注ぐだろう
そして交差する想いは
クリスタルリバーのように
限りなく透明で
その水面は降り注ぐ光を受け
キラキラと煌めくだろう
基本的に、動物が出て来るお話は苦手です。
特に哀しいお話であればあるほどに……。
沢山の動物に囲まれて生活している私には、どうしてもダブらせて考えてしまうから。
読むのが、辛くなってしまうから。
でもこのお話は違いました。
その哀しみを補って余るほどの、温かい想いに溢れていたのです。
動物好きのあなた、ペットを飼っているあなた、是非このお話を読んでみて下さい。
もっと、
もっと近くに、その愛しい存在を感じられるから。
その想いは
一寸の澱みもなく
彼女に届くだろう
その想いは
輝く太陽のように
彼に降り注ぐだろう
そして交差する想いは
クリスタルリバーのように
限りなく透明で
その水面は降り注ぐ光を受け
キラキラと煌めくだろう
基本的に、動物が出て来るお話は苦手です。
特に哀しいお話であればあるほどに……。
沢山の動物に囲まれて生活している私には、どうしてもダブらせて考えてしまうから。
読むのが、辛くなってしまうから。
でもこのお話は違いました。
その哀しみを補って余るほどの、温かい想いに溢れていたのです。
動物好きのあなた、ペットを飼っているあなた、是非このお話を読んでみて下さい。
もっと、
もっと近くに、その愛しい存在を感じられるから。
好きな作家
- 森博嗣
- 村山 由佳
- あとは素敵な野いちご作家様です♪