私は長い長い夢を見た。 幸せすぎた夢を。 永遠だと信じていた夢を。 どうか覚めないで。 私のすべて。 なにもいらないと思った。 すべてを失ってもいいと思った。 その夢が覚めた時。 私は、私ではなくなった。 感情とゆうすべての気持ち『心』とゆうものが... 暗くなにも見えない場所にいた。 一つの小さな光に気付いたのは、いつだったのかな... その光を見ると 優しさを感じた。 暖かみを感じた。 それは１人の人間だった。 人を光と闇にたとえるならば、どちらともと言えるだろう。 忘れないで...生きること 幸せを勝ちとることを... 自分を見失わないで....

ぼくの名前は『空』 ﾏﾏとﾊﾟﾊﾟがつけてくれた。 ぼくの命はとても短かったけど、ﾏﾏとﾊﾟﾊﾟの子で良かった。 ﾏﾏ、ﾊﾟﾊﾟありがとう。

｢ずぅ―と一緒｣ ありふれた言葉。 だけど、それが私の気持ち。 本当の気持ち。 あなたのすべてが好き。 あなたの笑顔が好き。 あなたの優しさに惚れたんだよ。 ※この話は実話です。