秋山まゆみさんのレビュー一覧
恋は……男も女も変える。 それは、良い意味でも悪い意味でも……。 ヒロインが恋により変わっていく経過、見てみない? でも……ラストは……ウフフ……それは、ここでは言えないよ。 読みに行って下さい~
それは姉の恋人でした。 愛は、止めようともがけばもがくほど、尚更熱く燃えるもの。 この姉妹には、過去から引きずる悲しい秘密があった。 この恋を境目に、妹は苦しみ抜いた、そして姉も苦しんだ。 果たして、この姉妹はどんな答えを出すのだろうか? 秋山まゆみを泣かせた作品です。
そこは、言葉のワンダーランド。 今まで、見た事も聞いた事も話した事もない言葉達が踊ってる。 楽しくステップ踏む言葉達につられ、こちらも体が浮いてくる。 ワンダーランドで、感性の学習に行ってらっしゃい~
16歳の青年が、成長段階の夏を熱く生きた。 舞台はコート……それは、まるで人生の縮図………その上で繰り広げられる、友情に愛情に人情。 大事な事は、【今】なんだと教えて貰った………この情熱を、一人でも多くの人に、私は伝えたい。
ずっと一途に思い続けたヒロイン。 彼女と彼と、そしてこの恋の成長記録を見て下さい。 切なく甘く、時に苦くも懸命に相手を思いやる心…… たぶん……人を好きになるってことは、こんな姿なんだと思った。 ぜひ皆にオススメしたい、恋の極上な甘さも頂けちゃいますよ、本当
良い子を懸命に演じてきたヒロイン。 ……でも、それは本当の自分の姿ではないと……心の奥で葛藤が始まる。 良い子の仮面を脱ぎたくて、ヒロインがおこした行動は? 私はビックリしました、敢えて言いません……読者様が感じて下さい。
いつの時代も、決して消えることのないイジメ問題。 解決策はただ一つ、自分が変わらなければイジメは止まらない。 痛い経験から、作者は大事なメッセージを訴えっている。 私は、この作品から勇気と優しさを頂きました。 ぜひおすすめします。
ずっと近くにいた人が、遠い存在になったら……あなたは、どうしますか? それが愛する人だったら? たった一つの愛する想いにより、ヒロインは心の中で葛藤を繰り返す……果たして、どんな答えを見つけるのでしょうか? おすすめします。
明日を……命さえも顧みず、私利私欲に真っ向から立ち向かっていくキャスト達。 このキャスト達に足らない唯一なことは……若さだった。 だが……その経験から知恵と勇気を生み出し、若者に負けないだけの熱さを見せてくれた。 巡るましく変わり行く展開に、びっしり詰まった長編ながら、決して厭きる事はない。 ただ単なるハードボイルドの世界ではなく、そこには人間愛が存分に込められた作品。 秋山おすすめの本格的小説です。
心の歪んだヒロインが、ある人に出会い、心の底から矯正される。 実は……哀しい事情を背負ったヒロイン……心の中で幾度も葛藤しながら…日々成長していく。 命の重み……なんて日頃あんまり考えてもみなかった私に…この作品は大事な事を教えてくれた。 おすすめです。
この世で与えられた障害は……幸か不幸か。 いったい、人が考えた普通って何なのか? ドラマチックなサスペンスも手に汗握る展開もなかった………… なのに……こんなに胸揺さぶられ涙が流れたのは何故か? 深い意味のある小説です、そんな言葉でしか言えないけど……… 真剣に、おすすめしたいです。
お笑い芸人……が登場するなんて…… ケータイ小説では、初めて読みました。 ストーリーは言えませんが……とにかく楽しくて……… 日々の心の癒してくれるよ。 ミチローさんの世界、一度味わって下さいねっ
面白可笑しく書きながら、実は人間の本質あぶり出し作品です。 電車でもトイレでも待合室でも……何時でも何処でも読める短編。 格好を脱ぎ捨てた素の世界へようこそ~
人生は苦いからこそ、甘い人の優しさが必要。 臆病だったヒロインが、優しい人々に囲まれ成長していく姿は本当に微笑ましく……読みながらついつい応援してしまった。 あなたも恋愛喫茶にいらっしゃい~ とびっきりの恋の話を聞かせてあげるから~
田舎風景を舞台に…… 少女が体験します。 そこは懐かしく美しく幻想的な世界~ 和風ホラーで、日本の昔を感じて下さい。
真っ直ぐに正直に綴られた文章に……… 久し振り、泣きそうになりました。 人の出会いにより、良くも悪くも人生は大きく変わっていく。 私は、この作品に出会い、人生プラスになった事は間違いない事実。 これが正直な気持ちです。
前に前にと立ち向かうヒロインに胸を打たれた。 昨日を振り返らず、明日に浮かれない、 今の現在をしっかり生きるヒロインに、私は勇気を頂いた。 ファンタジーであって、決してそれだけではなかった。 バトルを繰り返しながら、ヒロインは自身の中でも、生きる為の葛藤を止まない。 素晴らしい作品だと思いました。
壮絶な道を生きてきた作者が、自らを削り、人生を言葉で表現しました。 人の一生は長い長いドラマ……その途中で、死にたくなるような出来事も幾度か訪れる。 でも悪い事ばかりじゃない、生きてれば、きっといい事あるから、必ずや光が差し込むから……と、作者は教える。 恋箱から読みました。それよりも尚読みやすく、それでいて深くなっています。 あなたも、葵さんに生きる勇気を貰って下さい。
活字にすれば素直。 でも男女の気持ちと言うものは、常に厄介困難なもので……愛するが故に、誤解が生まれ、すれ違い、裏腹な言葉が飛び交ってしまう。 なかなか愛に対し、素直になれなかった二人です……そんな二人の気持ちを作者は、上手く巧みに表現しています。 この恋の行方~読者様の目で確認して下さいね。
普段当たり前と感じている親子愛………。 でも当たり前なんて、この世にはない、 親と子を繋ぐ絆には、様々な形があり、 そこには、逃げ出す事の出来ない運命がある。 もう一度考えみて、親子愛を……… この作品を読めば、親を見る目、子を見る目が変わります。 秋山のおすすめです。