太陽は全てのものを暖かく照らし　豊かな大地を育ませる 闇は静かに光に迫り 　そっと覆い尽くす　静かな眠りの世界が広がる 星は闇の中でもキラキラと小さな光を放つ 柔らかい　癒やしの光を 月は静かに闇の中で光る いつでも闇を見つめていた 月は光りを返して光るもの　月の裏には太陽がいる　闇は知っていたのだろうか 星と月　闇の中でも光の中でも光るもの 闇を打ち負かす恐れのないもの 闇を打ち負かすとすれば、それは――――… *.ﾟ･*.ﾟ･*.ﾟ･*.ﾟ･*.ﾟ･*.ﾟ･ 太陽、星、闇、月。４つの種族 滅ぼされる訳が無かった月族の滅亡。 それにより闇族は勢力を伸ばし世界は闇に飲まれていく。 「…消えるな。」 「私は簡単に消えないよ。使命があるからね。」 争いの中に垣間見える、悲しき運命の話。 そして、変革に向かう者達の物語――… ※物語が進むにつれ、戦闘シーンや流血・残虐表現などが出てきます。 苦手な方は注意してください。 ※作者多忙につき、更新が遅くなってしまいます。すみません(泣)

私がこの世で一番嫌いなヒト 母親 私を気にしてくれたことなんて、一度もない。 今日も一人、広い家で眠る。 それが、当たり前。 当たり前だった…――。 「お母さんの事嫌い？」 「…わかった。それなら、母親を辞める！友達になろう！」 ……――意味がわからない。 あなたなんて、嫌いだよ ………嫌いだもん。

１日、１日……… 一見、何でもない毎日。 それでも―――… 光輝く時がある。 これは私が日頃感じた、 美しい毎日。 ＊*｡･小野妹子 様･｡*＊ ＊*｡･あいの ひかり様･｡*＊ 素敵なレビューありがとうございました＊

毎日毎日、何かに追われる。 暇？ …そんな言葉、いつから口にできなくなったのだろう。 背負うものが多すぎて、 時に泣き出したくなる程。 でも、 それでも、 時折息をつきながら 「楽しい」 と、 笑いあえますように。