プロフィール
うさのと申します
耳はさほど長くありませんが
ニンジンは大好きです
・・・あ、そんなこと聞いてない。そうですよね
最後に、笑顔と涙が両方やってくるようなお話が書きたいな。と思って書いてます。
どうぞよろしく☆
***ウサノ日記***
3/5
今日はやたら犬にモテる。
・ω・
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慌ただしい毎日に、心が疲れているときに 是非読んでいただきたい短編です。 肩の力をほどいて、ふぅっと深呼吸して。 温かい飲み物を片手に、是非どうぞ☆
そんな短編。 読み終わった後に、分厚い小説を読み終えたかのような充足のため息が漏れました。 ラストは薄々予想できたのですが、その最後の1頁、最後の一文に読者の共感(あるいは、自分が「私」になったような感覚)を誘うために必要な言葉がすべて、前の10頁に仕込まれているのです。 素晴らしい筆力が秘められた作品だと思いました。 敢えて言うならば、 実話かと思えるほどに人物像や世界が作り込まれており、 この数十年に渡る家族の物語を短編にとどめてしまうのは勿体ない気がしました。 本来は長編作品に値する世界をダイジェストで見ているような、そんな感覚といったらいいでしょうか。 良質な作品に出会えた「充足」と、 もっと読んでいたかったという「渇望」。 両方味わえる作品です。 秋の夜長に、ゆっくりお読みください。
この作品は、 子供が親に贈ることができるものの中で 最高のプレゼントだと思います。 子供のあなたにも、 親のあなたにも。 是非読んでほしい作品です。
二人のちょっと不思議なやり取りが、 ありそうでなかった短編作品。 限られた頁のなかに 上手に情景と心理描写が織り込まれていて、 同じ軒先に佇んでいるように作品の空気感に浸ることができました。 評価形式のレビュー依頼から来ましたので、表現上の意見を一つだけ。 最後の一文は現在形の文で終わっていますが、 初見だと突然お話が途切れてしまったような感覚になりました。 最後の文は、例えば「そう、思った。」など 過去形で終わった方が終わりの響きがあり 短編作品として締まりがよいのではないかと思います。 とはいえ、そんなことは気にならないほどの ステキな空気感を持った作品です。 是非、ご一読を☆
野いちごのコメディファンなら知らない人はいない、ご存じ「チャリパイ」シリーズの最新版が、とうとう完結! 今回は、異国の地「ブタリア王国」にて、心美しいイベリコ姫を狙うブタフィ将軍の陰謀を阻止すべく、所狭しと大活躍!のはずでしたが… あれ?全員捕まって? え、処刑~?! チャリパイ、まさかの最終回?! 一度読んだらやめられない、ノンストップアクションコメディの決定版です!チェキラ☆
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- 野いちご作家さまは、非公開にしておりますm(_ _)m