｢…キスしろよ｣ それは甘いマスクを 持った意地悪でドＳな 私のご主人様の言葉｡ ｢ほら…早く｣ ご主人様は 綺麗な瞳を閉じた｡ いつまでたっても キスをしない私に じれったいのか ついに10､9､8…と カウントまで始めて しまった｡ 私は顔が熱くなるのを 感じながら 目の前の私のご主人様の唇に私の唇を合わせた｡ ｢…合格｣ そうニヤッと笑った顔には私はいつまでたっても 慣れそうにない｡ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ☆七瀬 優 自分では気付いてないみたいだが 極度の天然､そしてドＭ｡ 告白された数は数しれない｡あどけない笑顔が武器となる｡ ★哀川 流 趣味は女を目でオトすこと｡口癖は｢…余裕｣ 意地悪でドＳ… 学校１､いや市内１のモテ男｡ ーそんなふたりの ドキドキ甘さ120%の ラブストーリー｡｡｡

私だけを… 見てください。 私だけに… ｢好き｣と 言ってください。 自分でも 怖いくらい あなたが大好きなんです。 もう離れられないよ。 −ねえ？ どうか 私だけを…… 愛してください。

＊中１＊ ｢俺…絵梨のこと…………｣ 悠は赤い顔をして俯いて なにか口ごもっている｡ ｢…なに？｣ ｢俺な…絵梨のこと好きみてぇだ｣ ｢えっ…｣ ｢だって…お前見るだけでなんか俺変になるんだ…｣ ー恋の仕方がまだよく 　わからない 　 　真っ白なPurelove ＊中２＊ ｢なぁ…お前さ､俺のコト 好きだろっ？｣ ｢な､な､なっ///｣ 二人っきりの教室。 目の前の人が言った言葉。 ｢ふっ…わかりやすいやつ｣ その人は余裕をかました 笑みを浮かべた。 ｢………うん。好き///｣ 私は本当のコトを 言わずにはいられなかった。 ｢はぁ？ちょっお前っ…//｣ ーシャイboyなオレ様　 × 　素直さ120%の天然娘 　　 　そんな二人のPurelove ＊中３＊ ｢ちょっ､やっ……んんっ!!｣ 今…私は 唇を奪われている。 は､離れてよっ!! そんな思いが通じたのか 唇と唇は離れた。 ｢……お前が悪い｣ 口を開いたかと思うと ヤツはそんなことを言い出した。 ｢な､なに言ってんのよ｣ ｢俺をこんなに惚れさせたお前が悪い｣ ｢……っ//｣ ーキスの味もやっと…　　　 　 　ドキドキが止まらない 　甘い甘いPurelove ＊｡。*。｡＊｡。*。｡＊｡。* 学年ごとの お話になっていて ３つのストーリーと なっています!! ３つのPurelove… 覗いてみませんか?!

この作品は 私､ゅぅゅの 想いを集結させた タイトル通り 【恋の詩】となっていますっ☆ 暇つぶしに 覗いてみて下さいませ〜(∀) でわLet's start→☆