はじめまして。


√セッテン、拝読させて頂きました。


さすが書籍化されるだけあるなーと、思わず唸ってしまいました。


構成、文章力ともにハイレベルな作品だったと思います。


ただ、良く解らない点がありました。


潤、なぜ√の女が見えたのでしょう？


呪いのシステム上、待受の出てない人には√の女は干渉できない筈……。


ここはやはり、霊能者にしちゃうなり、待受を出しちゃうなりなんなり、納得のいく形を作ってほしかったです（とはいえ、前者だと七海が死んでることが確定した状況で捜査を開始する訳だから、当然霧島の協力を得られなくなってしまいますが……）。


ではでは、傑作をありがとうございました(^O^)/