プロフィール

かな
【会員番号】24578
高倉かな としても活動しています。

お話を通して、たくさんの方と交流できて幸せです。


▼近著
・ラスト・ゲーム
・ちっぽけな世界の片隅で。
・約束の花が咲くとき、僕がきみの光になる(書き下ろし)

▼最新刊
2021.9.25 発売予定
単行本
『昼と夜の間で、僕らは手をつなぎ合う』

作品一覧

昼と夜の間で、僕らは手をつなぎ合う
[原題]昼のわたし、夜のきみ
かな/著

総文字数/161,969

恋愛(学園)365ページ

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不器用ハートにドクターのメス
かな/著

総文字数/159,207

恋愛(オフィスラブ)260ページ

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ちっぽけな世界の片隅で。
  • 書籍化作品
かな/著

総文字数/74,883

青春・友情178ページ

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目覚めたときにきみがいること
かな/著

総文字数/3,007

恋愛(純愛)9ページ

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レス・パウダーレス
かな/著

総文字数/7,320

恋愛(その他)14ページ

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公開リスト一覧

公開されているリストはありません。

レビュー一覧

★★★★★
2022/01/30 23:14
ツンデレ最高…!!

ツンデレというジャンルがあるのは、とうの昔に知っておりました。でもこのお話を読んで、改めて思いました。 いやもうツンデレって最高の最強じゃん…!と!! 魔王の破壊力、ヤバいです。 さすがのゆきなさん、しょっぱなから笑いの爆弾を数えきれないほど落としてくれていて、笑いながら読んでいたの…ですが。 気がついたら、りのと一緒に魔王に萌えていました。悶えました。もう、めちゃくちゃかわいい。ツンデレって世界を救う…!! でもピンチに駆けつけてくれる魔王は、超ド級にカッコよかったです。互いに惹かれていく過程の描き方も、すっごくお上手。 テンポは良すぎ、出てくるキャラの個性がいい方向にぶっ飛びすぎ。 久々にどハマりしました。絶対書籍&漫画化してほしいです。

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★★★★★
2021/09/10 22:11
ネタバレ
両手じゃおさまりませんでした

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★★★★★
2021/08/27 03:01
ネタバレ
笑ってキュンとして悶え死ぬ

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★★★★★
2021/02/17 21:32
とくべつ、ということ

なんて愛おしいお話……! 胸が苦しくなるほど好きなフレーズが散りばめられてる、贅沢すぎる十九万字。 ただのキュンで終わらない、ただの恋で終わらない。ふたりの間に生まれたものは、愛だったなぁと思います。 佳月と昂弥だったからこそ育まれた絆。出会いは運命的なものがあるけれど、その運命を愛まで持っていけたのは、ふたりだったから。 そして、家族に対する感情の描写が本当に秀逸で! 好きや愛してるは、必ずしもそれ単体で存在するものじゃなくて。好きには嫌いがくっついていたり、愛には羨みという一面があったりする。 そのグラデーションみたいなものを、どうしてこうもうまく書けるのかなぁと、脱帽しました。 だれかと出会って、関係を築いて、積み重ねて……その中で相手の”特別”になる。 それはまぎれもない奇跡で、泣きそうになるほどの幸福だと、改めて教えてもらうことができました。

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★★★★★
2019/01/24 12:28
なんて強いメッセージ

いじめを苦に飛び降り自殺をはかった、主人公のゆり。死んだはずなのに、目を覚ますとべつの女の子になっていてーー。 * 練られた展開に、どんなラストになるのかとハラハラしながら一気読みでした。途中で、まさかこの子が、と驚かされたり、ラストまで読んでお話に張られた伏線の見事な回収具合に脱帽したり。 いじめを受ける側、する側、見ているだけの側。全ての立場に立って考えさせられるお話というのは、なかなかないと思います。それぞれの苦しみに共感できるとともに、それぞれに未来の光が感じられました。 作者さんが込めたとても強いメッセージがひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。たったの49日、でもそのたったの49日で、死 にたいが生きたいに変わる。世界が違ってみえる。全ては生きていればこそ。 素敵なお話をありがとうございました。

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