Someone loves me. 誰かあたしを愛して。 そうすれば､あたしは愛せるから。 何もかも疑わないで､信じられるから。 「Am I loved?」 あたしを愛してくれるの？ 「Yes, you are loved best.」 もちろん､君を一番に愛してあげる。 …嘘つき。 みんな言葉だけ。 嘘､偽りなく､あたしだけを愛して欲しい ｡* ﾟ･ + ｡･ﾟ･｡･ この物語は全て【実話】です。 【実話】だけを綴りたいと思います。 良かったら､感想､ｱﾄﾞﾊﾞｲｽなどお聞かせ下さい。

人を本気で好きになる気持ちは､ どこ────…？ あたしには分からない。 誰か､教えて欲しい…。 【形】だけの恋人と付き合っている紅香に謎めいた少年が突然と現れた。 「…あなたはあたしに 教えてくれるの？ 人を愛する気持ち…」 「俺が教えてやるよ。 ただし…後悔はしないこと」 後悔はしないこと？ あたしにはまだ意味が分からなかった。 期限は次の春まで。 あたしと唯人の擬似恋愛が始まった…。 ｡* ﾟ･ + ｡･ﾟ･｡･ ストーリーの中に性的行為が描かれているところがあります。 ご了承下さいませm(_ _)m 少しでも読んでくれた方へ すごく感謝します。 ありがとうございます☆ 感想､ｱﾄﾞﾊﾞｲｽなどぜひ､お聞かせ下さい。 このストーリーは実話を基にしたﾌｨｸｼｮﾝです。