作品、読まさせて頂きました。
見た目は格好良い部類、でも目立つタイプではないユズキに想いを寄せている主人公・ハシノ。
ユズキは自分の目にコンプレックスを抱いているが、ハシノはそんなユズキの瞳が好き。
二人はある一件から少しずつ距離を縮めていき、彼の視線を感じる度に、彼の瞳に映りたくないと思ってしまうハシノ。
それは、何故か、それは作品を読んで自分の瞳で見つけてほしい、自分の心で感じてほしい。
友達、異性、様々な悩みを等身大で描かれていて、すごく共感できる作品だと思います!
読後は瞳に映りたくない理由も分かり爽快感、また2人から漂う幸福感を味わえると思います。
オススメです、是非読んでみてください!