プロフィール
東雲 葵
【会員番号】259457
2019年6月のとある金曜日
長女を出産しました。
予定日より3週間早い誕生でしたが
幸い、母子ともに順調、健康です。
急転直下の育児生活
面白い事ばかりですが
生憎書き留める時間がありませぬ。
いつか!←
取り急ぎご報告まで♪
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作品一覧
総文字数/50,462
実用・エッセイ(生活・趣味)32ページ
総文字数/39,977
実用・エッセイ(生活・趣味)23ページ
総文字数/48,045
実用・エッセイ(生活・趣味)34ページ
総文字数/26,015
実用・エッセイ(こども)23ページ
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
2017/06/02 10:13
ネタバレ
笑いあり、涙あり。
LINEやっててよかった…!
お陰で「すこしフシギ」で胸の奥がホワンと温かくなるドタバタ劇を楽しむことが出来ました。
野いちご10周年記念企画作品です。パスワードを入手するにはLINEで野いちごをお友達登録→指示に従う→パス入手、という手順を踏んでください。LINEをやってない、というお友達は周りの人に助けを求めよう。
宇宙人による地球侵略と書くと、既存の映画などをイメージされるかと思いますが、違います。もっと身近で、もっと可笑しい物語。敵なのに愛せるなんて、ああっ!松重マジック…っ!奇想天外と思いきや「意外と世界の成り立ちってそうなのかも」と思わせるリアリティ。楽しく読みつつも、最後には自分にとって「大切な人」の事を考えさせられます。
明日じゃだめ。今日、伝えよう。
大事なメッセージが沢山詰まった素敵なお話でした。
2017/06/01 16:52
ネタバレ
残されたものは
病気であろうが事故であろうが、他のどんな理由であろうとも、親しい人を突然亡くすというのは大きな傷を心に負う。何故、どうして、あの人が、と。
病気なら諦めもつく。事故なら怒りをぶつける先がある。しかし死の理由が分からない場合、残された者は気持ちをぶつける先がなく、最終的に自分を責めてしまう。自分に何か出来たのではないか、予兆はなかったか、あの時こうしていれば。その人の存在が大きければ大きいほど、矛先を失った感情は体内で燻り続けるのだ。
私にも同じような経験がある。
止められなかった。
生身での交流を失った代わりに、彼は私の中で生き続ける。私が後悔を抱えることによって、永遠に。
2017/05/17 21:24
たったひとり、たいせつなひとへの
これは
世界でたったひとつの物語。
たったひとつのラブレター。
そして
作者様にしか書けない
作者様だけの愛の表現です。
家族って
愛情って
そんなに、簡単なものじゃない。
だけど、どんな理屈をつけても
否定しきれない、なにか。
温かく痛く胸に刺さりました。
これは
世界でたったひとつの物語。
たったひとつのラブレター。
そして
作者様にしか書けない
作者様だけの愛の表現です。
家族って
愛情って
そんなに、簡単なものじゃない。
だけど、どんな理屈をつけても
否定しきれない、なにか。
温かく痛く胸に刺さりました。
2017/03/09 11:47
さぁ、想像の海へ。
【くノ一、攻略のススメ】
まずは一度、頭に文字を描きながら読んでみて。
登場する漢字と、大体の概要がわかります。
そして疑問がムクムクと湧いてきます。
続いて二度目。
登場する二人の関係に注目して読んでみて。
セリフが少ない分、想像が広がり悶えます。
三度目。
主人公の生い立ちや境遇を推測しながら読んでみて。
冒頭に登場する漢字や師範代に対する羨望の「何故?」が解決します。
ここまで読んで、自分なりの「主人公」と「師範代」のストーリーが出来上がったら、さぁ、四度目!想像力を全開にして自由に物語を楽しみましょう。それはあなただけの、『くノ一』です。そんな楽しみ方ができる、素敵な作品です。
【くノ一、攻略のススメ】
まずは一度、頭に文字を描きながら読んでみて。
登場する漢字と、大体の概要がわかります。
そして疑問がムクムクと湧いてきます。
続いて二度目。
登場する二人の関係に注目して読んでみて。
セリフが少ない分、想像が広がり悶えます。
三度目。
主人公の生い立ちや境遇を推測しながら読んでみて。
冒頭に登場する漢字や師範代に対する羨望の「何故?」が解決します。
ここまで読んで、自分なりの「主人公」と「師範代」のストーリーが出来上がったら、さぁ、四度目!想像力を全開にして自由に物語を楽しみましょう。それはあなただけの、『くノ一』です。そんな楽しみ方ができる、素敵な作品です。
2016/11/27 20:40
ネタバレ
女の子がきらきらしてるのは。
朝起きて鏡の前に立ったとき。
自分が一番ブスな瞬間だと思う。
それからご飯を食べて洗顔して、血色が少し良くなって少しホッ。ファンデーションを塗って、髪を整えて「いつものわたし」の土台が出来たらようやく平常心。マスカラ、チーク、ネイル…「盛る」工程は戦闘モードだ。
女子という生き物は、外へ出る時点で既に何重もの「ウソ」で武装している。自分を飾るウソは標準装備なのだ。そして化粧を落とすたび鏡の前でため息を吐く。毎日はその繰り返しだ。
だから夢を見る。生まれながらに美しいものになりたいと願う。だけど。
この作品を読んで気付いた。
そう願う心が「きらきら」の第一歩だって事に。
飾る私も寝起きの私もどちらも「私」だと胸を張れるまで。足掻こう、女子たち!その輝きに気付いてる人はきっと、傍にいる。