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ポプナ
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王道の話を書くのが趣味です。
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レビュー一覧
2011/12/26 23:13
初恋
初恋の相手を忘れられない美咲。ある日、同じクラスに初恋の相手とそっくりな隼人が転校してくる---。
この物語のキーマンである隼人が、美咲にどう接していくのか、毎回ドキドキしながら読ませていただきました。
謎に包まれた隼人に惹かれる美咲の心情や、隼人の過去が明らかになり、それを知った美咲の想いが、美しく丁寧に描写されています。
感情移入がしやすく、切なりキュンとするシーンがたくさんあります。
切なくキュンとしたい方にオススメします!
是非、皆さんも読んでみて下さい☆
初恋の相手を忘れられない美咲。ある日、同じクラスに初恋の相手とそっくりな隼人が転校してくる---。
この物語のキーマンである隼人が、美咲にどう接していくのか、毎回ドキドキしながら読ませていただきました。
謎に包まれた隼人に惹かれる美咲の心情や、隼人の過去が明らかになり、それを知った美咲の想いが、美しく丁寧に描写されています。
感情移入がしやすく、切なりキュンとするシーンがたくさんあります。
切なくキュンとしたい方にオススメします!
是非、皆さんも読んでみて下さい☆
2011/12/15 21:28
甘口レビュースレから来ました
作品は、個性豊かな登場人物たちや話しのテンポもよくサクサクとページをめくれたので、読みやすかったです。
ツッコむタイミングがとても素晴らしく、ボケを生かしていました。
また、主人公の心の変換や心にしみるいい言葉や、いじめ問題など重くない程度にコメディに混ぜたのが、とてもよかったです。
忙しくて切羽詰まっている方、最近イライラしている方、嫌な事を忘れたい方、是非この作品を読んでみて下さい。
この作品を読み終えた時、心がリラックスすると思います!
作品は、個性豊かな登場人物たちや話しのテンポもよくサクサクとページをめくれたので、読みやすかったです。
ツッコむタイミングがとても素晴らしく、ボケを生かしていました。
また、主人公の心の変換や心にしみるいい言葉や、いじめ問題など重くない程度にコメディに混ぜたのが、とてもよかったです。
忙しくて切羽詰まっている方、最近イライラしている方、嫌な事を忘れたい方、是非この作品を読んでみて下さい。
この作品を読み終えた時、心がリラックスすると思います!
2011/12/11 18:56
ネタバレ
飛べないカラスたち
2回読ませて頂きました。登場人物たちが興味深く、彼らのそれぞれの過去が悲しく、また丁寧な描写で生きる大切さを教えてくれた、とても素晴らしい作品です。
心に傷を持つ彼らは、傷を嘗め合うのではなく、生きていこうとする姿に心を打たれました。
最後の結末は、とても悲しく、飛べなかった彼らが旅立った時は、涙がとまりませんでした。
彼らが生まれ変わる時は、4人一緒で幸せに生きてほしいです。
2011/11/26 23:39
ネタバレ
光と影
この作品は、人の光の部分と影の部分を表した作品です。
主人公の海里は、人嫌いで、人の影の部分ばかりを見てきた。
私たちも生きていくなか、そんな場面に出くわしている。
だけど、影ばかりを見るのではなく、光と影を合わせて見ていく。
その人の影の部分だけを見て、“嫌いだな”と決めつけない。
そうしないと、私たちは互いを嫌い続けることになる。
共感できるリアルな心情描写や、情景描写も丁寧でストレートに伝わってきます。
人間関係に悩んでいる人、友達の付き合いに戸惑っている人、是非この作品を読んでみて下さい。
この作品を読み終えた時、貴方が人に対する考え方が変わるかもしれません。
2011/10/05 20:49
生きていく限り
何が正しくて何が間違いなのかを判断をするのが難しい思春期の彼らが、犯してしまった罪。
取り返しのつかない現実から逃げ続ける罪悪感。
そして、罪を償う時を迎え、今だからこそ知ることになる真実と思い出す惨劇。
ただ、私たちも彼らの様に、無意識に現実から逃げ続けているのかもしれない。
彼らが、現実を受け入れていく葛藤は、私たちにも似ている。誰にでもあること。
人の汚れや葛藤などがリアルに描写されているので、人事いや普通の小説を読んでいる感覚にはなれず、ただ自分の目の前でおきている錯覚を感じてしまう。
生きていくからこそ、人と関わっていくからこそ、乗り越えなければ、ならないと改めて教えてくれる作品です。
生きていくことに悩んでいる方、是非読んで下さい。全てを読み終えた時、何かが見えてくると思います。
何が正しくて何が間違いなのかを判断をするのが難しい思春期の彼らが、犯してしまった罪。
取り返しのつかない現実から逃げ続ける罪悪感。
そして、罪を償う時を迎え、今だからこそ知ることになる真実と思い出す惨劇。
ただ、私たちも彼らの様に、無意識に現実から逃げ続けているのかもしれない。
彼らが、現実を受け入れていく葛藤は、私たちにも似ている。誰にでもあること。
人の汚れや葛藤などがリアルに描写されているので、人事いや普通の小説を読んでいる感覚にはなれず、ただ自分の目の前でおきている錯覚を感じてしまう。
生きていくからこそ、人と関わっていくからこそ、乗り越えなければ、ならないと改めて教えてくれる作品です。
生きていくことに悩んでいる方、是非読んで下さい。全てを読み終えた時、何かが見えてくると思います。
好きな作家
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アーニャ
- アーニャ様は、【君に幸せの歌を。】の詩を提供してくれてます☆ 好きな作家様が多いので、非公開にしています(*^o^*)