いつからかなんて そんなの全然わかんない。 気付いたら君と笑いあってて。 気付いたら君の事目で追うようになってて。 気付いたら君に夢中になってて。 そんで、大好きになってて。 でもね、誰かがそれを止めるの… 「好きになっちゃだめ」 ************************ 頭は良いが口が悪い暴力天然 五十嵐 綾 顔は良いがバカなお喋り鈍感 真翼 智士 この２人が結ばれる日は いったいいつ来るのか!? やんちゃgirl×お喋りboy ＝手に終えない!! ************************ since　2010.08.29 処女作ですので 暖かい目で見守ってやってください!! アドバイスとかくれたら嬉しいです(泣)

とある所に、 全ての動物が仲良く暮らす 『the Animal Kingdom』 と呼ばれる国がありました。 建国以来、 平和を保ち続けてきたこの国が、 ある日突然闇に覆われた!? その闇からこの国を救うべく 立ち上がった勇者たち。 但し、 その資格を認められる勇者は 僅か２名。 各々の種族の代表が今、立ち上がり 今だ嘗てない壮絶な戦いが 始まろうとしていた!! ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ 1.ラビィ 兎種族代表 2.ウーラ 狼種族代表 3.マンク 猿種族代表 4.ベラルーシ 鷹種族代表 5.リオン 獅子種族代表 6.パム 河馬種族代表 7.ポシュ 馬種族代表 8.ゾルサン 象種族代表 9.キルア 麒麟種族代表 10.チスタ 豹種族代表 ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ ※それぞれを擬人化して表記しています

あたし、藍沢 真葵(ｱｲｻﾞﾜ ﾏｷ)。 一応高１。 頭はそれなりだから それなりの高校に行ってる。 …行ってる、のに。 ｢はぁぁぁぁぁ!!!???｣ なんかいきなり 転校きまっちゃったんやけど!? ｢なんでやッ!!??｣ ｢そんなもん、気分以外に何かあるんか。｣ ｢お、ま、え、は、 アホか〜!!!!!!!｣ その理由はなんと親の気分だった!? ************************ ｢…そのテンションをどうにかしろ。｣ 冷静なやんちゃ総長様は… ｢60÷5？ そんなもの8に決まってるだろうが。｣ …頭脳も低すぎました。 ｢君は…？｣ 紳士のように優しい言葉を かけてくれた副総長様は… ｢食べちゃいたいぐらいだ♪｣ …ただのド変態野郎でした。 ｢……。｣ 無口なクールボーイの 幹部様１は… ｢…膝枕して？｣ …超甘えん坊でした。 ｢バーカ!!バーカ!!｣ ハイテンションのアホの短気の 幹部様２は… ｢べっ…別にそんなんじゃねぇよっ!!///｣ …ツンデレの純情ボーイでした。 ｢んー…。｣ いつも呑気な マイペース宇宙人教師は… ｢…殺されてぇのか？｣ …まさかのドヤンキーでした。 ｢てめぇら一回黙りんしゃいっ!!!｣ ｢うるせぇ。バカは黙ってろ。｣ ｢怒鳴ってても可愛いなんて、 罪だね♪｣ ｢……。｣ ｢ギャハハハ!! …俺に指示すんじゃねぇ。｣ ｢お前らそれ以上騒ぐと、 俺降臨しちゃうよー。｣ …こんな奴等とあたしの青春時代を 過ごせなんてッ!? ｢…ありえねぇ…。｣ ************************ 感想よろしくお願いします!!

伝えられない想い ２人の距離

或る国に、 大変てきぱきとした 素晴らしいお姫様がいました。 彼女の16歳の誕生日、 突然国王様から持ち掛けられた話。 「お見合い…ですか？」 ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ*'｡ﾟ ◆お相手様 隣の国の王子様。 噂によると少し問題有りとのこと。 「はじめまして、王子様。 突然ですが、貴方は喧嘩がお強くて？」 「幼い頃から護身術はならっていたので。 勝負して差し上げても宜しいですが、 それなりの事をして頂かなくては なりませんよ？」 我が国の姫は、 お姫様としての礼儀を保ちながら、 滅茶苦茶なことをおっしゃります。 なので王子は是非、 心の寛大な人になって頂きたいと 思っておったのですが…。