自分がいじめられていたことがあるからかも知れないのですが、真琴に共感出来る部分がたくさんあって、すごい泣けました。いじめられていた頃を思い出して泣いていました。
いじめていた人と面と向かって話したり会ったりするのはやっぱり怖かったり、変にドキドキしたりして今でも苦手意識があります。
私が思ったことは、例え自分が悪口を言われたりいじめられても、絶対に人をいじめてはいけないということです。人をいじめても、罪悪感しか残りません。少なくとも、私はそうでした。
今思えば、自分が友達をいじめたから自分がいじめられたんだと思います。したことは返ってきます。そのことはなにがあっても忘れてはいけないと思います。
この作品には、読んでる人に何かを伝えることが出来る作品だと思います!
こんな面白い作品をありがとうございました!!