素敵なメッセージがたくさん詰まった心に響く作品でした☆
幼い頃から障害を持った少女、紗由里。
生きる意味なんてない。
普通に生きたいだけなのに――
凍った心を持つ彼女に光を与えたのは、光だった。
二人は幼い頃に出会っていて、彼と再会したことで温かい感情が芽生え始める。
今までの自分とサヨナラする勇気をもらった――
ぜひ読んでみてくださいね♪
この作品に引き込まれるように読み入ってしまいました。
とても素敵なお話です!
読み終えてまず感じたこと。
障害を持った方だけでなく心に迷いを持った方たちが、前に進めるように道しるべを作ってあげること――助けるのではなく、立ち上がる手伝いをしてあげることが大切だと感じました。
私のオススメです(≧∇≦)