とある東京の下町に３人の男女がいた。 ３人の名は 白黒　領汰 （びゃっこく　りょうた） 白黒　怜汰 （びゃっこく　れいた） 赤城　棗 （あかぎ　なつめ） という。 領汰、怜汰は双子の兄弟であり、棗とは小さい頃からの幼馴染である。 ３人は小学校、中学校、高校も同じでいつも一緒にいた。 ３人が高２になり世間を知るようになった頃。 悲痛な真実が幕を開ける。 俺たちは、人間?妖怪? なんで背中に羽があるの? なんで俺達戦うの? なんで大切な人を傷つけないといけないの? これが俺らの運命なのか・・? 普通の高校生だったはずなのに・・・・。 私達はどこまで恐怖と戦えばいいのかな・・・。 棗は最後に領汰と怜汰。どちらかを選ばないといけない運命に....。 選ばれなかったほうは・・・・・・・・・ 「死」・・・。 自分の手で大切な兄弟を殺しあえ・・・・。 自分の命を捨てるか。 自分の命を取るか。 全ては自分次第・・・・。 命をかけた運命の始まり・・・・。 ☆・〇・★・〇・☆・〇・★・〇・☆ 現実とはかけ離れた物語ですが 胸に染みるような恋愛を 描いていきたいと思います! since:JAN7 ☆・〇・★・〇・☆・〇・★・〇・☆

私はW女子高等学校に通う山田愛美。　 高１。 私の学校は私立の中高一貫校。 校則は凄く厳しくて、今どき三つ編みかショートか二つ結び。 そんな私が名前も知らないあなたに恋をした。 一目惚れだけど、確かな恋。 あなたに近づきたい。 あなたのことが知りたい。 でも私とは無関係のあなた。 どうしたら・・ あなたと話せるの？ どうしたら・・ あなたに近づけるの？ どうしたら・・ あなたにこの気持ちは届くの・・・？ 愛美の恋は届くのか・・・---------- ・・そして、愛美の周りにも それぞれ胸を焦がし恋心を抱く者６人がいた。 -----６人は親友でもあり、よき心の支え、応援者ともなる。 私達。それぞれの恋が今花を咲かす。。。 実話を元に書いた、ピュア過ぎる純愛ストーリー。 女子高に通うあなた。 一目惚れしているあなた。 ピュアな気持ちになりたいあなたは是非読んで下さい！