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ほんわか
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勝手な奴ですが仲良くしていただけると嬉しいです♪
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同居人、王子様、不良、BL…と色々な恋愛作品書いてますが異質(-"-;)←何故だ!?
只今更新氷河期+読み強化で逃亡中。
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作品一覧
総文字数/29,329
恋愛(ラブコメ)66ページ
総文字数/54,440
恋愛(ラブコメ)256ページ
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レビュー一覧
2014/08/12 00:46
ネタバレ
猫を追いかけて……。
桜は嫌い。いつも大切なあの人を思い出してしまうから。
皆の周りの励ましや労りの言葉も全て私からすれば納得のいかないものばかり。
いつもと同じ日常
いつもと同じ会話
色褪せた私の世界は、あの人が居なくなってやっと5年が過ぎた。
夢も希望も失った私の世界。
そんな時、不思議な猫と出会った。
何だか目を離せない、いつもカメラを私に向けてくる不思議な猫。
この出会いが、私の止まった時計を動かし始める。
私の中で止まった時間は、春になってようやく動き始めたのだ。
大切な人を失った苦しみは、失った本人にしか分からない。
けれど、そんな悲しみや苦しみで閉ざされた世界で生きていた女性の、新たな第一歩を優しく描いた作品です。
是非ご覧下さい。
素敵な作品をありがとうございます。
2014/08/11 23:21
ネタバレ
サンタX
えぇ、えぇ、分かっています。時季外れなレビューを投下している事は十分承知しております。
しかし、そんなツッコミはスルーして是非この作品を読んでいただきたい。
***
寂しいクリスマスイヴに舞い降りた謎のサンタX。
人肌恋しく思っている彼女に「あけておけ」と素っ気なく書かれたメモ用紙1枚。
そのメモから彼女は円満家庭もちの後輩に元旦那、1人身同士の飲み会…と色々な可能性に心を揺らす。
だけど、そんな様子を陰から優しく(狡賢く)見守っているサンタXが居た。
サンタが届けてくれる贈り物はいつも私たちを喜ばせてくれるものばかり。
一体、この話のサンタは彼女に何をプレゼントしたのか――是非ご覧下さい。
思わずサンタの想いに頬が綻ぶこと間違いなしです。
2014/02/04 18:03
ネタバレ
「クリスマス・ハネムーン」
『もう、一人でいることに怯えるな。
螢。
これからは、私が居る。
この命が尽きるまで。
私は、君の側にずっとずっと、共に居るから―――』
自らの魂を捧げた燃えるような恋をする2人の男性。
1人は、地位も名誉もある研究者
1人は、過去に闇を抱える美青年
男同士、と言った恋愛に戸惑いながらも2人はただ懸命に今を生き、愛を注ぐのだ。
未だ同性愛者に偏見が残る世の中ですが、そんな方にも是非読んで欲しい作品です。
男女で気づく幸せが“普通”ならば少し違った幸せが存在しても良い。
広いこの世界で、自分だけのたった1人の愛する人を見つけることができれば、周りからなんと言われようとこの世で唯一無二のしあわせだと私は思います。
スリル満点、ドキドキ感満点なお話を本当にありがとうございます!
2014/02/04 13:51
ネタバレ
香る風の果て
金木犀の花が咲くころ、秋祭りが始まる。
小さいころは毎年参加していた。
だけど、いつからだろう。
いつの間にか自分の気持ちに蓋をして、見えない虚勢を張り続けて、大人になって…地元の美味しいコロッケを買わなくなってしまったのは。
彼が上京すると聞き、何故地元に残らないのか、もうここへは帰って来ないのかと浮かぶ疑問の数々。
すぐに会えないからこそ感じる不安の芽を、私は未だに払拭出来ていない。
仕事だから、分かってる。無理して帰って来てほしくない。負担にはなりたくない。会いたいなんて言えない。
金木犀の花が咲くころ、秋祭りが始まる。
きっと香る風の果てにあるのは、金色に輝いたしあわせなんじゃないかと感じました。
優しさに溢れた作品です。丁寧な心理描写に、趣ある情景描写に浸りながら読んでみて下さい。
優しい作品をありがとうございます。
2014/01/17 17:05
ネタバレ
東京空虚ラバーズ
灰色の空、荒廃したビル、ごみ箱と化した町。
――それが僕らの日常で、“普通”だった。
国からも見放され、時には両親からも見捨てられるそんな世界。
かつては大都市と言われ、文明の発展が著しかったそんな世界。
そんな中、主人公は諦観するでもなく、影に呑まれるのではなく、世界を自分ごと愛そうとした。
自分の正義を無理に振りかざさずに、1人1人の人間が、過去の人間のような過ちを犯さないために強くなる手助けをしているのだ。それは少年なりの正義であり、愛だと私は感じました。
愛想は良くても不器用ながらに優しい青年の心を是非、感じ取って見て下さい。
素敵なお話をありがとうございます!
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