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なんとなく読み始めました。 千鶴という名前、 小さな嫉妬から繋がった不登校、 共感できる箇所がありすぎて、ありすぎて。 正直、最初は こいつ口悪すぎ。とか、 お母さんじゃないけど物にあたってんじゃねーよ。とか思いました。 でも、 幸生との出会いによって 生きることが どれだけ辛くて どれだけ苦しくて どれだけすばらしい ことなのかを知った。 宝物をさいごのさいごに ばあちゃんに見せるシーンは 涙がこぼれました。 幸生の風、にも。 本当に感動しました!! 最後まで感動が隠されていて...すごい執筆力だと思います!! 最後に、 空の彼方で幸生とばあちゃんが、幸せに生きていればいいな――......
青春・友情
あの夏を生きた君へ
水野ユーリ/著