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妊娠を軽く考えていました。 好きな人と結ばれたいという気持ちに年齢など関係ないと思います。 あたしには赤ちゃんを失う気持ちはわからないけど、将来、大好きな人との赤ちゃんが欲しくなりました。 命の重さが伝わりました
私もバスケ部です。バスケ大好きです。 この間、試合で負けてしまって引退したばかりです。 私のバスケット環境は良いものでなて。 例えば人数が少ないことや、監督がよくなかったり、私は一緒にプレーできる同級生がいなかったり。 たくさんの問題を抱えて、最後の試合に臨みました。 負けてしまったのはチームの皆の事も、今までやってきた事も、信じれなかったからかなと思うんです。 だから、作品を読んでもっと頑張ればよかったなって思うんです。
この作品を読んでいくうちに「あの人のことじゃ…」と大好きだった人の顔が浮かびました。 拓人の病気が判明するまでハラハラしていました。 脳の病気かな…って思っていたんですが、難聴だったと分かった時、内心ホッといていました。 大好きだった人は、バスケをしていて、今もしているんですけど、時々頭が痛くなるって言ってました。 きっと何かの病気なんです。 でもあたしには教えてくれなくて。 拓人とあの人が重なっていました。 あたしもこの人じゃないとダメだと思える人に出会えました。 まだ子供だし、何もわかっていないって言われそうだけど、なにがあっても大好きだった人を忘れないと思うんです。 花音みたいに一途に誰かを想っていたいです。
あたしはぽっちゃりというか、筋肉質といいますか。 まぁ、杏と同じでけして細くはないんですよ。 あたし、バスケ部で、走り回ったりしてるのに痩せないっていう…ｗｗ 服とか、足が隠れる服ばっか買っちゃいますｗｗ 美男美女ですよね、陸斗と杏って。 憧れますね～ｗ この時世、陸斗みたいにエスコートしてくれる男が少ないですからね。 女も呆れますよｗ ウジウジしてる男見ると、殴りたくなりますｗｗ あ～あたしも陸斗に出会いたい！ｗｗ
私は死にたいと本気で思った事がありません。 それは周りに支えてくれる人たちがいるから、生きていたいと思えるんです。 私は叶わない恋をした時に、どうして私だけがこんなに辛いの？と思っていました。 でも今思えば、あんなの辛いうちに入らないし、もっと辛いことを経験してる人だっているんだ。 少し大人になって気付けました。 生きているってことは当たり前じゃない。 でも、人にとって生きていることは当たり前になっている。 私は多くの小説から勇気と希望を貰ってきました。 この作品もそのうちの１つになりました。
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