プロフィール
由来木 月子
【会員番号】462323
登録したばかりです。
ゆらき つきこです。
仲良くしてください(ノ∀`*)
近い内に小説も書く予定です。
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レビュー一覧
2012/08/02 03:08
ネタバレ
「嘘と真実の狭間」
偽りの身分を語り合いながらも。
だけど決して魂を偽る事の出来ない二人だから、築けた幸福な未来。
面白かったです。
2012/07/24 13:28
ネタバレ
「二人は導かれ」
心に抱えた、痛みと傷、闇のような感情、果たしてそれは乗り越えなければならないものなのか。私には分からないけれど。
だけど、知ってしまった痛みは、まるで見て見ぬ振りを許してはくれないように。
不安の芽を残したまま、幸福を感じる事を、決して許してはくれないように。
幸福を感じられるまで、全てが許し許されるまで、二人を導いて行く。
一気に読みました。面白かったです。
2012/07/13 01:11
ネタバレ
切ないラブストーリー
心に空いた穴は塞がらないけれど、だけど温めあうことは出来る。
そう望んだ訳でなくても、それは二人が築いた関係。義理の兄妹。
本心を無意識に隠して、
だから小さく傷ついている、
前半の日常は切なかった。
鷹耶さまがとにかくカッコイイ、女の子に必見のラブストーリーです。
2012/07/08 00:40
少女が大人になる時
大人になる時に、直視しなければならない自分というもの。
痛みと悲しみに満ちている時、それだけではきっと、ただ自分に向き合うのは難しい。
愛ある誰かの、優しさ、見守り、助言、そんなものが心を救うのかもしれない。
実際にそんな人に会わなくてもそれは構わないのだと思う。
この作品を読んだ人はもう、
それを伝えてくれようとする人の心に、触れているのだから。
大人になる時に、直視しなければならない自分というもの。
痛みと悲しみに満ちている時、それだけではきっと、ただ自分に向き合うのは難しい。
愛ある誰かの、優しさ、見守り、助言、そんなものが心を救うのかもしれない。
実際にそんな人に会わなくてもそれは構わないのだと思う。
この作品を読んだ人はもう、
それを伝えてくれようとする人の心に、触れているのだから。