タイトルのシンプルな割には、複雑な状況(でもけっして悲観的でない…何故か??)で始めは戸惑いましたが、続きがどうなるのかやっぱり気になってコツコツ進みました～。
結果的には小池百合子ばりに逞しい女性が中学生になった息子にも、身内にも、老若男女に深く愛されてる可憐で男前なキャラクターの持ち主で、それが現代女性の理想像みたいに面白かった‼
93pとは思えない内容のある、読みごたえのある不思議なお話でした！
時間をおいて、また一からそろりと読みにきます！
(アメリカでの山口さんとのでれでれ、あーん、と餌付けされる絵理子さん…とかの追記も希望！)

一生懸命な美人さん、しかも自分の前だけは可愛い白猫なんて、たまりませんねっ。

洞窟かぁ～って、スゴい心理的には深いい話でした。看護士として、やっぱり手順や段取りや頭も賢くないと現代医療界は太刀打ちできない、とは思いますが。
それでもやっぱり、心がある温かい人間の医療であってほしいものです。だから、社長が無条件に信頼し、息子の凍りついた心を融解し、自らも洞窟から出てこれたって、心あたたまるお話しでした。
小手先の過去の恋愛や嫉妬やぐじゃぐじゃしたものは一切なく、本当に清く正しい純粋に思いやる愛だなぁ、と思いました。
ありがとうございました。

最近また読み返しました！感想は同じく素敵！っと。

公私混同しないように、ぎりぎり揺らいで働いて、それでもちゃんと成果を出して努力して。気付いたら好き…っていうシーンが映画みたいで綺麗で憧れます！
しかも、だいぶ前からエンジェルちゃんだと見初めていた上で…。
花束の抱擁は、それを想うときゅんきゅんもの。
周りも入り込めないものがあったんでしょうね…。

うーん、素敵すぎました！
最初からまた読んで、また違う目線で萌られそうな作品です！

なかなかじれじれでしたね～。もちろん大好物ですが。
プロポーズまでいっちゃって欲しかったです～というか番外編でもいいので、みたいですね～。

よく描けてますよ～。ちょっぴり背中がぞぞ～ってしますが、夏休みにはいいかな～。

最高にいいじれじれ、でした！パスワード捜しからの祖父からの愛情と共に、京一の人となりが真っ直ぐに、正しく想いを伝えられていて、素晴らしい相乗効果でしたね！久々の2度め読でしたが、シリーズではない単品として充分満足でした。

確かに狂気と紙一重な感じがして…。これからは愛のバランスが揃うといいな、と最後は安心しました。

ってオチが最高によかったです。こんな包容力のあるハイスペックでパワフルな妹ちゃんにも脱帽でしたが、最強の女上司が味方って…。職場にも恵まれてこれからも楽しそうですねっ？続きもみたいです。

ほんと、最高でした！今までで一番好きな作品かも。
野球ファンでなくとも、野球が面白いかも？と思わせてくれること請け合いです！
甲子園また行きたいな～！

年下だと思い込んでいたのもスゴいな、との展開でまさかの陛下設定で、面白いな、とコメかと思いきや！以外と孤独感と愛人と腹をくくりつつ、尽くす諭す姿に強さを感じで愛が支えることのできる素晴らしさを学びました！国王なんてきっと国民のために尽くして働くのが当たり前だとは思ったけれど、権力を与えるには、愛する人から愛されて思いっきり甘えられるようでないと、穴が開いちゃうよね～。その点、リリーの存在は生きる糧で絶対に必要な養分だったんだね。
どうか、この先も二人が幸せになり、国も幸せが続きますように…☆
という結婚後の二人も見たいです‼
単純に、面白く夢中で一気読みしちゃいました～。

が、もどかしく、じれっとしつつ、大人になりきらないからこその純粋さと友情と、まっすぐにぶつかっていく素直にまっすぐな恋心に、温かい気持ちになりました。
勇気をもって作品を投稿してくださり、ありがとうございました。

途中、声をあげて笑ってしまいました！面白かったぁ！！
カーネルおじさんの代わりに連れてきたって、最高ですね！
また、姫って由緒正しきなところがラストの殿の登場でリアルになって、三郎丸の家臣っぷりが最高に笑えました‼

欲しがってほしかった、が、噛み痕なんだ…。って納得できて、柏木達也は必死に生きてるおっさんだったんだな、って同情できました。
それにしても、そんなうしろ髪引かせるユリ様ってやっぱり何者的にスゴいな、ってことも妙に説得力の湧く番外編に仕上がってて、
また、本編を最初から読みたくなりました～‼

3年…という離れた時間にお互いに成長しあっていたこと、何より優人が大好きすぎとなに降り構わず頑張る姿が可愛かった～‼
ジレジレ、にみせて、課長のヒラリマントみたいなポジショニングが爽やかにいい繋ぎになっていたのが笑えました。
優人目線の番外編の後日談とか、是非読みたいです。

ありがとうございました。

お互いに悩んで苦しい時に、手を繋ぐように心を繋ぎあって歌いきった姿に、波の音とセミの声、蒸せかえるような夏の暑さと大地の匂いが聴こえてくるようでした、手をぎゅっと握って読みました。
こういう繋ぐ、好きとか単純ではない、魂の共鳴っていうんだろうなぁ、と感動しました。
海老蔵さんが、魂から惹かれ合っているから好きな箇所っていうより、そういう次元でいる、とコメントされているのを思い出しました。
見事にそれを文字に興されていて、のらねさん、素敵なお話を書いてくださり感謝です。