プロフィール
日生春歌
【会員番号】485984
日生春歌(ひなせはるか)です。
《最新完結》
「きみのふいうち」
《メイン更新》
「君と秘密のラブレッスン」
《オススメ&特集掲載》
「鈍感ガールと偽王子」
「ひとつ、屋根の下で」
「不細工なあたし」
「恋の糸がほどける前に」
「イミテーション・ウェディング」
「雨と電車とチョコレート」
「絶対、恋じゃない。」
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作品一覧
[原題]絶対、恋じゃない。
総文字数/133,116
恋愛(学園)307ページ
総文字数/117,544
恋愛(純愛)283ページ
総文字数/45,413
恋愛(オフィスラブ)91ページ
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
2020/05/05 15:36
最高のじれきゅん!
完璧なプリンスの裏の顔と弱点を知ってしまった一花は、プリンスの弱点克服のために、あることに付き合うことになるけど…!?
とにかくふたりの掛け合いが好きです! 面白すぎて、何回もひとりで笑ってました。
作者さま、ラブコメのセンスありすぎ!笑
そして一花ちゃんが明るくて、まっすぐで、健気で。心から応援したくなるヒロインです。
プリンスにキュンとして、みのりちゃんとの友情に泣きそうにもなったりして。
最後まで本当にテンポよく進んでいくので、読む手が止まりませんでした。
元気をもらえる作品です。
たくさんの方に、この幸せな物語を読んでほしい!
ぜひ、ご一読ください☆
完璧なプリンスの裏の顔と弱点を知ってしまった一花は、プリンスの弱点克服のために、あることに付き合うことになるけど…!?
とにかくふたりの掛け合いが好きです! 面白すぎて、何回もひとりで笑ってました。
作者さま、ラブコメのセンスありすぎ!笑
そして一花ちゃんが明るくて、まっすぐで、健気で。心から応援したくなるヒロインです。
プリンスにキュンとして、みのりちゃんとの友情に泣きそうにもなったりして。
最後まで本当にテンポよく進んでいくので、読む手が止まりませんでした。
元気をもらえる作品です。
たくさんの方に、この幸せな物語を読んでほしい!
ぜひ、ご一読ください☆
2016/05/15 21:26
ネタバレ
甘酸っぱいじれ恋
明るくて友達も多い香弥ちゃんと、
無口で一匹オオカミな東堂くんのじれじれ恋模様。
誰とでも仲良くなりたい香弥ちゃんは、
東堂とも仲良くなろうと頑張るけれど、
いつの間にか友達とは違った気持ちが芽生えてきて……。
東堂くんへの気持ちがわからずに悩む香弥ちゃんに、
読んでいるほうはやきもきさせられっぱなし。
だけどそんな不器用さも青春の醍醐味ですね。
このじれじれ感、たまらないです!
少しずつふたりの気持ちが変わっていくのが分かって、
とても読みやすかったです。
東堂くん、鈍感な香弥ちゃん相手に
よく頑張ったなぁと思います!笑
一気読み確実の胸キュン青春ラブ☆
ぜひご一読ください!
2016/02/02 23:05
ネタバレ
青春×同居
ラブコメちっくな同居、そしてきらきらの青春!
大好きな組み合わせです。
ひとつぶで二度おいしい!
書いてくれてありがとう、そんな気持ちでいっぱいです。
マネージャーを頑張るひかるちゃんも、
サッカー一筋の相ケ瀬くんも、
すごく魅力的で応援したくなるふたりでした。
恋愛の胸キュンシーンはもちろんですが、
サッカーの描写、とても好きです。
試合の風景が目に浮かぶようでした。
初心者向けのリフティングの仕方とか、思わずやってみたくなっちゃいました笑
恋も、部活も、頑張るって簡単なことじゃなくて。
途中胸が苦しくなってしまうシーンもありましたが、
最後まで目が離せない展開で、ドキドキしながら読ませていただきました。
とても素敵な青春ラブです。
ぜひご一読ください☆
2015/11/03 17:45
ネタバレ
ドキドキするしかない
ひょんなことから後輩の印南大智にバージンを捧げることになった、主人公の柴咲柊華。
無表情だけど優しくて、淡々としてるけどホントは柊華のことが大好きな印南くんに、
読んでいてニヤニヤが止まりませんでした。
一度だけ。
カラダだけの関係で終わるはずだったのに、気付けばどんどん印南くんに惹かれていく。
初めての恋になかなか一歩が踏み出せない柴咲ちゃんがすごく可愛い。
心情の表現がとてもリアルなので、印南くんの仕草や言葉ひとつひとつに、柴咲ちゃんと一緒になってドキドキしまくってました。
印南くんの溺愛っぷりが最高すぎ。
ドキドキしすぎて、胸キュンしすぎて、読み終わった今も胸が苦しいです。
無表情系男子・印南くんの魅力に、胸キュン間違いなしです☆
じれ甘オフィスラブ、ぜひご一読ください!
2015/09/10 00:37
ネタバレ
「ねえ、彼に伝えて」
事故で美月が命を落としてしまったことからはじまった、ひと夏の物語。
それはとても儚くて、悲しくて。
だけど何にも代えられない、キラキラした、毎日だった。
──どうか、4人が幸せになれますように。
気付けばそう祈るように読み進めていました。
みんなの想いがまっすぐで。あたたかくて。とても、優しくて。
悲しみよりも心があたたかくなって、ラストに進むにつれて涙が止まりませんでした。
こんなにも心を震わせる物語を読めて、幸せ。
そう思わせてもらえる、素敵な作品でした。
ぜひ、ご一読ください!