優灯さんの作品一覧

以心伝心

優灯／著

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あの日、なぜ・・・東京駅のあのホームであなたと出会わなければきっと大好きになった歌

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悲恋

優灯／著

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もし好きになった人が既婚者だとしたらあなたはどうしますか？わたしは若さ故に、あの頃・・・自分の事ばかりを考えていて・・・まわりをどれだけ振り回し、たくさんの人を傷つけたか・・・そして私、自身もたくさん傷ついた。ほんとは今でも、あなたを思い出すだけで胸がはちきれそうになる。でも、今ほんの少し大人になったからあの日の私たちの選択に間違いはなかったと思えます。あなたに逢えてホントによかった。

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いちばん好きな人

優灯／著

総文字数/1,687

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一番すきな人・・・誰にでも忘れられない人や忘れたくない人がいるはず。私には、昔いちばん好きな人に忘れて欲しい人がいました。最後の恋にしたいと思った人には忘れられない初恋の女性がいました。何度も何度も、忘れて欲しいと頼みました。だけど彼の首は縦に振る事はありませんでした。それでも彼がすきでした。そしていま私は初めて初恋の女性をみた場所に一人で来ていた。あの日、彼女は誰を待っていたのだろうか。そして、私と彼に気づいたのだろうか。

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想い出の夏

優灯／著

総文字数/1

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あなたと別れて初めての夏。私は一人、初めて彼女と会ったあの場所に立っていた。あの日、彼女はここで何をしていたんだろう。誰を待っていたのだろう。その疑問が消えない・・・

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たんぽぽ

優灯／著

総文字数/1

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世の中に永遠なんてもは・・・ない。かたちあるものにはいつか終わりがくる。お気に入りの白いワンピ・・・赤いハイヒールレースのハンカチ・・・そして、人の命も出会いがあれば別れもあるそんな、くり返しの毎日を私たちは生きている。かたちあるもには終わりが来るけど、思い出は、その人の心にいつまでも・・・残る。それは、変わることのない事実として。わたしは忘れない・・・あなたの好きだったこの花も、場所も、一緒にいた時間も・・・。

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high　jump

優灯／著

総文字数/277

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初めて、あなたを見た日あなたは、空高く・・・まるで今にも空に手が届きそうなくらいに・・・とても眩しかった。２００４年５月１８日。私は恋に落ちた。彼の切ない程・・・悲しい過去を知るまで。

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淡い桜

優灯／著

総文字数/102

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あなたに出会った季節それは私の一番好きな春でした。そしてあなたと別れたのも別れたのは・・・一番好きな春でした・・

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