ペンコさんのレビュー一覧
もわ~としながらも、その人だけの、共存した気持ち。 誰かに話さなければならない事でもないし、聞いてもらいたい訳でもない。ただ、こういった類いが、貴方を形成しているかもしれません。 オススメします。 退散
最後は、きれいなまとめ方をしています。 ギャルの定義や、どこがかっこいいと思っていたのか。そして克服の仕方。また、ずっと好きな人のタイプを見誤っていた性格など、うやむやに突っ走っていますが、深く考えなければ気になりません。 楽しい作品です。 皆様もどうぞ。
友達と恋人の一線。 席が離れて涙。 色々考えるけど、自信がないし、不器用な時期。 でも、思い返した時、それ自体がが楽しくなる。 イイですねぇ。
サクサク読めるミステリーがあります。 箱庭的な世界ですし、頭の整理を必要としません。 皆さん、いかがですか。 細かいことは、いいません。 退散
ラジオのトークの合間にちょうど良いかもしれない密度です。 さらりと聞いて、良い気持ち……そんな作品です。 星ひとつ減らしたのは、もう一言二言の描写が欲しかったのと、人物の世界観が見えなかったからです。 それも含めて読者にお任せというのも、ありだとは思います。
幸せを感じない君に贈る。 幸せに鈍感になれば、渇いた心を満たせない。 幸せに目を背ければ、目の前の真実に気付かない。 口を開けば不満ばかり。 毎日が不機嫌な自分。 いつからそんな風になったの? 変わらなきゃ……て、君に伝えたい。 人生に後戻りはない。 素敵な笑顔は、まだ残っている。 ……そんな言葉が浮かぶ作品。 退散。
短くて読みやすく、それでいて、オチに集中した作品です。 少し、短絡的に思える箇所がありましたので、一つ減らしています。 すみません。 退散
鬱屈した感じが出ていて、非常に良い作品です。 時間だけが過ぎてゆくことに焦りを感じ、苛立ちを覚えながら、自分の持っている色々なものを繋げて、前へと進んでいこうとする。 トンネルの開通は、うまいエピソードですね。 文中に(笑)があるって? それがどうした。 人の感性はそれぞれです。まあ、短いですから、読んでみて下さい。
あえてそうしているのだと思いますが、導入は簡単な漢字を使わず、恐怖感や場を引き締める時に、難しい漢字が出てきます。 無意識に演出をしているのなら、驚愕です。 大変面白いので、お試しあれ。 退散。
本当の格好良さって何かと問われたら、責任を取れること、と即答できることかもしれませんね。 少しでも早く気付いた方から、大人の仲間入りです。 恋の話から逸れました。 退散