プロフィール
優雨葉
【会員番号】54031
出逢ってくれた全ての皆様、
これから出逢う方へ日々感謝を。
【お知らせ】
長らく執筆活動お休みしてましたが、そろそろ復帰したい今日この頃。
作品徐々に再び公開してます。
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ありがとうございます。
※レビュー逃げ多め。
ファンメ最終配信⇒2011.12.30
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レビュー一覧
2015/08/02 22:32
好きの気持ち。
好きで好きで、仕方なくて。
だけどその恋が叶うことって難しい。
好きだから、どうしても好きだから。
一途に想い続けることのもどかしさ。
そして大切さを感じる作品でした。
一途に先生を想い続ける柚希ちゃんの姿がとても可愛らしかったです。
恋愛に対して臆病になっていたり、悩んでる時に元気を貰える作品だと思います。
ぜひ一読を。
素敵な作品をありがとうございました。
好きで好きで、仕方なくて。
だけどその恋が叶うことって難しい。
好きだから、どうしても好きだから。
一途に想い続けることのもどかしさ。
そして大切さを感じる作品でした。
一途に先生を想い続ける柚希ちゃんの姿がとても可愛らしかったです。
恋愛に対して臆病になっていたり、悩んでる時に元気を貰える作品だと思います。
ぜひ一読を。
素敵な作品をありがとうございました。
2015/04/12 15:48
ネタバレ
ハイカロリーな愛。
男の子二人の間に挟まれて揺れる彼女の気持ちが細かに伝わってくる作品でした。
誰もが持っている自分の弱いところ。そんな部分も伝わってきて。
大好きな彼氏。彼との未来だって、思い描いてた。
だけど、彼との未来はもう、見えなくなってしまってた。
大好き、大好きなのに。
そんな彼女を実はずっと見ていてくれた人が一人。
彼女の隠れた裏の気持ちも気付いてた。
大好きな人。そして自分を理解してくれて優しく包んでくれる人。
そんな二人に挟まれて、悩んで泣いて。彼女が選んだ道ーー
試練も二人で乗り越えて行く彼と彼女の姿。それは甘くって、時にしょっぱい。だけどもう二人なら大丈夫。
ハイカロリーな愛。これだけハイカロリーなら大丈夫。
ハイカロリーな愛、いいですね!笑
ぜひ一読を。読み出したら止まらない作品でした!素敵な作品をありがとうございました。
2015/01/25 01:27
ネタバレ
すき、の一言で
好きで好きでたまらなくて、
気持ちが溢れる。
恋をすれば、好きって気持ちが大きくなれば、臆病にもなる。
自分に自信がなくなって、
ついまわりと比べて。
そして不安になる。
自分ばっかりが好きなんじゃないかって。
だけど、たった一言で目の前の景色が変わる。
そう、「すき」の一言で。
すきって魔法の言葉。
弱ってた心を一気に強くする。
主人公の気持ちにとても共感しました。
主人公のような気持ちを経験した人は多いのではないでしょうか?
短編ですが、恋する女の子の気持ちがギュッと詰まってます。
キュンキュンしますね。
ぜひ、読んでみて下さい。
オススメです。
かなさん、素敵な作品ありがとうございました。
2015/01/19 20:10
徒花
出会いから別れ、の間に沢山のことがあった。
嬉しくて笑ったこと、悲しくて涙を流したこと、苦しくて胸が張り裂けそうになったこと、怒りに満ち溢れてたまらなかったこと、愛おしくて本気で愛したこと。
この想いは、一緒に過ごした時間の中で生まれたもの。
決して無駄な時間でも、無駄なことでもなくて。
出会いと別れには、ちゃんと意味がある。
また出会えたなら、今度は徒花で終わるのではなくて、先へ進もう。
もう、新しい芽がそこにーーー
出会いと別れにはちゃんと意味がある
ということについて、改めて教えられました。
精一杯生きた時間は決して無駄なんかじゃなくて。
それが「今」に繋がっている。
毎度、ユウさんの作品には教えて貰うことが多いです。今回もありがとうございました。
読んでない方はぜひ、一読を。
出会いから別れ、の間に沢山のことがあった。
嬉しくて笑ったこと、悲しくて涙を流したこと、苦しくて胸が張り裂けそうになったこと、怒りに満ち溢れてたまらなかったこと、愛おしくて本気で愛したこと。
この想いは、一緒に過ごした時間の中で生まれたもの。
決して無駄な時間でも、無駄なことでもなくて。
出会いと別れには、ちゃんと意味がある。
また出会えたなら、今度は徒花で終わるのではなくて、先へ進もう。
もう、新しい芽がそこにーーー
出会いと別れにはちゃんと意味がある
ということについて、改めて教えられました。
精一杯生きた時間は決して無駄なんかじゃなくて。
それが「今」に繋がっている。
毎度、ユウさんの作品には教えて貰うことが多いです。今回もありがとうございました。
読んでない方はぜひ、一読を。
2014/07/18 16:08
月下の逢瀬
ずっとずっと想ってきた相手の隣には
別の人がいました。
二人を紡ぐのは、
月下のほんのひとときな時間。
太陽の下で一緒に歩ける日は
来ないのだろうか。
好きなのに、どんなに愛しても
大好きな彼と一緒に歩むことはできない。
全てを捨てることができたなら。
だけどそれはできなかった。
だから、お互い違う道を歩く。
過ちを犯してから気付くこと。
どんなに悔やんでも、過去には戻れないけれど決して忘れない。忘れることができないなら忘れなくていい。
切なくて、もどかしくて。彼等はまだ幼かったのかもしれない。
けれど、皆誰もが必死にもがいて。
選んだ道へ。
読み始めたら止まらなくなり、引き込まれました。切なくもそれぞれの愛を感じる作品でした。ぜひ一読を。
ずっとずっと想ってきた相手の隣には
別の人がいました。
二人を紡ぐのは、
月下のほんのひとときな時間。
太陽の下で一緒に歩ける日は
来ないのだろうか。
好きなのに、どんなに愛しても
大好きな彼と一緒に歩むことはできない。
全てを捨てることができたなら。
だけどそれはできなかった。
だから、お互い違う道を歩く。
過ちを犯してから気付くこと。
どんなに悔やんでも、過去には戻れないけれど決して忘れない。忘れることができないなら忘れなくていい。
切なくて、もどかしくて。彼等はまだ幼かったのかもしれない。
けれど、皆誰もが必死にもがいて。
選んだ道へ。
読み始めたら止まらなくなり、引き込まれました。切なくもそれぞれの愛を感じる作品でした。ぜひ一読を。