今日も私は空を見上げる

『貴女の命はもって半年でしょう』 ＿＿＿＿＿そう言われたら貴方ならどうしますか？ A. 私なら残りの期間を精一杯生きて、大好きな歌を届けようと思います .ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ++.ﾟﾟ+.ﾟ++.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ 美しい歌声をもつ優しく明るい少女 天神 乙葉 ― Tenshin Otoha ― × 太陽のような笑顔をもつ心優しい少年 滝川 鈴使 ― Takigawa Reishi ― .ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟﾟ+.ﾟ+.ﾟ ねえ、神様？ 正解なんてわからないけど 私は彼が好きだといってくれたこの声で 歌を唄い続けようと思います どうか、どうか＿＿＿＿＿ 一分、一秒でも長く生かしてください "天使のような歌声"

あたしの彼氏は学園一モテる あたしはそんな彼の彼女なのに あたしの彼氏はあたしの前で 平気で浮気する ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 1作品目です！ 初めての作品なので下手ですが、 読んでもらえたら嬉しいです！ 素敵なレビューを MICHANYAMU様 ありがとうございます..* ☆★☆★☆★☆★☆★☆ ではでは ポチッとな ↓↓↓

真っ暗な夜の町に現れる少女 彼女の名を皆は”月姫”と呼ぶ 彼女はいう ”美しいなんて言葉は大嫌い 感情なんてどうしてこの世にあるの？ ＿＿＿＿＿と 闇の中の月姫を救ったのは 全国NO.1暴走族「宝龍」でした 「お前はひとりじゃねぇんだ」 夜空に星が瞬く中、彼はそう呟いた

「お前の居場所はここだから いつでもこいよ」 猫かぶりの冷酷な私に彼は居場所をくれた やっと、暖かい私の居場所を見つけたのに 「裏切り者は仲間にいらない」 「此処を出てけ」 ――――――――突然の彼からの冷たい視線と言葉 「……私はっ……裏切ってなんかっ……ない」 ……どうしてまた私は"ヒトリ"なの？ ねぇ、神様。私は幸せになってはいけないの？ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 上條 美結 ―かみじょう みゆ― 「私は皆を信じてる」 × 「美結が裏切ったなんて、思ってない」 堀ノ内 綾斗 ―ほりのうち あやと― ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 彼の優しい嘘と真実 どんな選択が正しかったのかなんて きっと誰にも分からない