プロフィール
なんとお礼を申し上げたらいいか分かりません。本当にありがとうございます。
お礼と言ったらなんですが、未公開作品ですが新作を書いてます。いずれ更新する予定です
これからもにゃっとをよろしくお願いします
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“白”い世界に色を吹き込む。 その“世界”が色を纏っても、心が見えることはなく。 手を伸ばしても届かない闇のなか。 もがいて、だけど何もないそこへと不幸を感じた。 いつか、手を伸ばすことさえも止めた。 でも、君が笑うから。 君の笑顔から世界が色づき、私は光へと踏み出した。 塗りつぶされた世界には何がある? 不幸のなかで笑える理由? その答えがあるのは、きっと君自身── 苦しみや悲しみのなかで優しさを見つけられたなら、それはきっと素敵なことなんだと思う。 どんな色よりも優しい君色を見つけた主人公のお話。 ぜひ、ご一読を。
人とのキズナって、目には絶対に見えない。 友情も、愛情も、言葉にしたって……それが本当なのかなんて分からない。 だけど、ここにあるのは確かに“キズナ”だった。 “彼”が確かに築き上げた……“キズナ”だった。 千日紅。 彼がこの名前に込めた思いは、きっと皆に届くはず。 見えないけれど、確実にそこにあるものがある。 キズナってきっと……、心で感じるもの。 あなたも、その心に問いかけてみませんか? 涙がポロリ。きっと人をもっともっと大切にしたくなる。 そんな、感動がつまった小説。 ぜひ、ご一読を。
喜びも嬉しさも悲しみも。 すべてを捨てて生きてきた少女。 彼女に出会った少年たちは、面影を探し苦しみ、過去を拾って泣き、そして笑う。 閉ざした心に鍵さえかけて、なのにそれを簡単に崩す。 そんな彼女の心の闇とは? “私は人間が嫌い” そういう彼女の心は、きっと誰よりも静かに涙を流している── きっと心が優しくなれる、ゆぅぱぱ様の作品。 ぜひ、一読を。
例えば、仲のいい友達だったり。 また、例えば大切な家族だったり。 もしかしたら、愛しい誰かだったり。 誰もが、“死”を前にすれば、心残りは必ずあるはず。 だけど、今何気なく生きているこの世界は騒がしくて、そんな大切なものさえ見つけられないくらいに、本当はいらないもので埋もれている。 近くにあるのに気がつけない。 遠くにあるから気がつかない。 だけど、それを見つけたくて。 気がつかないといけないから。 “答え”を求めてさまよう『心』と旅を繰り返していく。 近くて遠いその2つ。 “生”と“死”は背中合わせ。 自分の心が本当に求めているものはなんなのか。 自分の心と向かい合うことができる、涙なしでは見られない感動の小説。 ぜひ、読んでみてほしいです。
傷ついた心を癒やすのは、主人公の何気ない優しさ。 それに寄り添う彼の気持ちは、きっと優しいもの。 思わず微笑んでしまうような日常のなかに、非日常的な出来事があったとしても。 なのに、身近に感じてしまう短編小説。 ふと、誰かに優しくしたくなる、そんなお話。
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