あたしの大好きな貴方は… 2週間前に亡くなった。 「愛菜」 あたしの名前を読んだ 少し甘くてでも 優しい大好きな貴方の声 「俺、愛菜さえいれば何にもいらねー。」 「世界で一番好きだ、大好きだ」 照れ臭くて恥ずかしくて でも愛しくて可愛く思えた。 それだけの愛を注いでくれた。 「俺…余命宣告された。…お前といるのはあと…2ヶ月なんだ。」 あの時の事。 信じたくなかった。 でも。神様に願っても叶わないんだって。 大好きな貴方は あたしに精一杯の愛を注いでくれました。 あなたが生きた、生きていた証が あたしたちの絆だよ。 ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:* 短作品です！ 読んでくれると嬉しいです。

この世には二つの世界がある 人間界 それは人間などの動物たちが住んでいる一つの世界 この世界に生まれ死んでいく意味についても思いを巡らせてきた。 人間には嫉妬、憎しみ、悲しみ、友情、愛情などの沢山の思いを心に思ったり言葉に出来る者 そんな者が住んでいる人間界 そしてもう一つ 魔界 魔界には本来存在するはずがない者が存在する世界 悪魔、天使、魔王、魔女… 人間には出来ないことが出来る者でもある。 ココア 17歳 氷の魔女 チョコ 17歳 炎の魔女 ココアとチョコは双子の魔女 そして西の国イースト王国キャラメルクイーンの娘である これは魔界に住んでいるある二人の少女の物語…

私には憧れの人がいる。 たぶんもう会うことも出来ない人。 TVで見るあの人 住む世界が違うのは知ってる あの人は私のこと今はもうただのファンだと思っているんだろうか 彩音 （アヤネ）高校2 × 旭 （アサヒ） 高校2 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初短冊小説です！ 2013/12/3