かわせつきひとさんのレビュー一覧
真夏の雷って、実は俺も大好きです。あの雷光がほとばしる様子が、なんだか自分の闘争本能をくすぐるようで。 余談ですが、このお話を性別逆バージョンで自分に置き換えてみました。 雨嵐が吹きかう中、いきなり現れた銀髪をまとった絶世の美女。そして有無を言わさず魅惑の世界へ誘われる。 またどっちにしても激しいのは間違いありませんね~ だって雷さまですもんね(笑)
家庭教師とその生徒の恋 一見ベターな話かと思いきや、著者さまの手腕で見事な短編に仕上がっています。 夜空にふわっと消える煙草の煙が、なんだか彼女の照れ隠しと見事にマッチしていてgoodでした。
個人的に準決勝での七回、一点差で追う展開でマウンドにいる彼に胸が熱くなりました。 ピッチャーっていつも孤独ですからね。 もし俺がチームメイトなら『俺たちが絶対に取り返してやるから思い切って投げろ!』 …なんて励ますかも知れませんね。 今年の甲子園も様々なドラマがありました。 彼らに心から感動をありがとうと伝えたいですね(^^)
いつも一緒にいるけれど、でも二人に明確な関係が有るわけではない。 でもこんな関係もいいのかもね 口先だけの彼氏彼女では無く、つい牽かれ合う、つい話したくなる。つい触れたくなる。そんな関係。 夏はもうすぐ終わるけど、でも夏男と夏子の関係はまだこれから始まるようですよ。
…じゃなくて眼鏡萌えですね(笑) 一般的には男子も女子もお馬鹿キャラがモテるけど、でもその一方で、知性的な印象に惹かれる男女もキチンとたくさんいるんですよね~ 眼鏡ってお得です♪
ちょっと知性的に見える印象が女性達を熱くさせるのでしょうか? 眼鏡は顔の一部とはいいますが、やはりとても大切なアイテムなんだなと改めて思いました。 余談ですが、僕も眼鏡かけてるけど全然モテないな、あ、きっと眼鏡が悪いんだ!そういう事にしておこう。
受話器の向こうから聞こえる彼女の可愛い声と、そのついでに聞かされた彼女のいまの佇まい。 これで彼の心が動かない訳が無い(笑) 意中の彼を射止める際は、是非オススメしたい作戦です♪
物心ついた時にふと気が付いた身近な異性。 しかも両想い。 ゆっくりと、そして優しく流れる二人だけの時間。 こんな思い出があると良いですね~☆ 心がほんわか温かくなりました。
愛する彼女の為に、日頃からアレコレと尽くす事は男の務め。 でも、体張って頑張っていれば、いつもいつも彼女の前でビシッと決まる訳じゃない。 要は彼女が笑ってくれれば良いのです。 三枚目キャラの彼が好きな方は是非是非!
男性側としては、自分の体臭っていつも気になるところだけど、 でも相手が意中の彼ならば、それも魅惑のフェロモンに早変わり?(笑) そう言えば、いつかテレビで、男女の相性って体臭が重要な役割をするって言っていた事を思い出しました。
恋とは、始めようと思って始めるのでは無く、 いつの間にかその渦中にハマっているのが恋だと誰かに聞かされました。 でもその反面、すぐに忘れようと思っても、なかなか忘れられないのも恋ですね。 そして、みんなそんな思いを経験して大人になっていくんですね。
筆者さまの言うとおり“幼なじみ”と言う関係は、また特別なものかも知れませんね。 長く一緒に過ごしてきたが故に、だからこそ言えないその一言。 お互いに想いを打ち明けたあと、この二人の気持ちは言葉に出来ないほどの感激に包まれたことでしょう♪
密フェチを巡り巡ってたどり着いた初めての『男性エプロン萌え』 でもこのフェチがこんなに反響があるなんて!(汗 今や男子力を磨こうと思ったら、絶対にお料理は欠かせないんですね。 大変お勉強になりました(笑)
一般的な青春?のイメージは=想いを打ち明ける勇気などはとても持てずに、ただ二回の窓から校庭を駆け回る君だけを見ていた… …だと思うのですが、でも実際は、高山さんが描くこの作品が、まさにリアルな青春だと思います。 読みながら、何だか微笑ましい気持ちになりました♪
日比谷公園の真ん中に何気なく設置されている大時計ですが、 筆者様の言うとおり、これまでこの公園で繰り広げられてきた、大小様々なドラマをその目に焼き付けてきたのかも知れません。 たった五分だけど、でもそんな短い時間で、人の一生が左右する事もある。 “私達はこの時計で結ばれた” 作中のこの台詞、とっても素敵でした♪ そしてこの日比谷の大時計、きっと今でも“幸せの秒針”を一所懸命動かしてますよ。 チクタク·チクタク…
男視点で言わせて貰うなら、 いつもこんな場面は必死。 だって、せっかく自分と会ってくれたのなら『楽しかったよ』って言って欲しいから。 でも、この作品を読んだ後、なにげに女の子も同じような事を考えてるんだな… …と、ちょっとホッとしました。 素敵な作品をありがとうございました!
この荒技、もしかして男子だけではなく女子にも活用できるかも! “ムギュ!”のあとに“ギュ!”って感じです。 身近で手が届きそうな異性のいる方は、勝負下着と一緒に是非身に付けたい知識です。
どんなイケメンに囲まれても萌えない女性が、ある日一瞬である男性のとりこになる時がある。 答えは『声フェチ』 こんな女性が世の中にたくさん居れば、声だけで勝負できて、モテない男性には朗報ですけどね~★
サマになるか、サマにならないかが、正に良い男とダメダメ男の境界線ですね。 あと個人的にですが、作中の上司が是非既婚者であって欲しい。 その方が絶対に話が盛り上がります。
いつも想っていながらも、素直に相手に気持ちを伝えられない環境があります。 そこに刻まれた深さは、その相手を思った分だけの愛の深さなのでしょう。 素敵な作品をありがとうございました♪