あっという間に総ＰＶ数がすごい数になりました。 本棚に入れて下さった方も驚くほどの数になり、 ファン登録して下さった方、一言感想を寄せて下さった方も多数おられ、 どうしても皆様に感謝の気持ちを伝えたくて、 ささやかではありますが、掌編をアップしました。 「限定なひと」と「ハンソク」から一遍ずつです。 なお、この二編は各作品の後日談的なものですので 本編を未読の方は、意味わからん、になるかもしれません。 もしお時間が許すなら、 本編も読んで頂ければ、喜びますｗ ちなみにこの2作は何気に繋がっています。 もし、片方だけ読まれた方は両方読むと それなりに楽しめるかと思います。 これからも、たまにぽろっと増えているかもしれません。 それでは、これからもよろしくお願いいたします。

主任。 大声だされると、怖いです。 怒鳴られると、緊張します。 苛つかれると、戦慄します。 耳元で囁かれると、気絶します。

冴えないOLの私の手を取ったのは 訳あり限定眼鏡の新人くんでした。 ※なお【 side-IKUTO　特別なひと 】には若干の性描写が含まれています。

今の自分に不満はないけれど、 それでも「あの時、こうしていたら……」と 振り返ってしまう、そんな想い出があるのです。 ････････････････････････ この作品は、LC LOVE BOOKS主催 『忘れられない体験　ストーリーコンテスト』に投稿したものです。 結局、日の目はみませんでしたが、それなりに思い入れのある作品だったので ダメ元でBerry's Cafeでの公開お願いしたところ、 本来なら入選漏れした作品も エルシーラブコスメティックさんの所有になりますが、 承諾を得ることができました。 エルシーラブコスメティックさん、ありがとうございます。 ※　LC LOVE BOOKSと聞いて、一瞬「官能モノ」を期待される方もいらっしゃるかもしれませんが、ごめんなさい。この作品はそういったシーンが一切ない作品です（だから選外だったんでしょうかね。いえ、それ以前の問題ですね）。

鳴らないはずの着信音が鳴ったとき、 なんでもない日が、とくべつな日になりました。