仕事も恋愛も、兎に角どん底の毎日だった。 あの日、あの雨の夜、貴方に出逢うまでは。 「終わらせてくれたら良かったのに」 人生のどん底にいた、26歳OL。 木崎 茉莉 ~kisaki matsuri~ × 「泣いたらいいよ。傍にいるから」 雨の日に現れた、30歳システムエンジニア。 藤堂 柊真 ~Todo Syuma~ 雨の夜の出会いがもたらした 最高の溺愛ストーリー。

２０２５年３月２０日書籍化！ ありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)︎♡ ◎書籍化にあたり、かなり加筆修正をしているため、限定公開とさせていただいております◎ ■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■ 生まれたときから隣にいた君と 離れることになったあの日に自覚した 淡い淡い、初恋の思い出。 最初で最後の初恋を どうしても、最高の思い出にしたいから。 だから私は、自分勝手に動き出した。 「私、旭陽と仲直りしたいんだ」 余命を宣告された、女子中学生。 花岡 澪音（はなおか みお） 「は？喧嘩なんてしてねーし」 意地っ張りな、初恋の幼なじみ 三浦 旭陽（みうら あさひ） ごめんね、旭陽。 私の、最期の我儘に、付き合って。 ■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■

中学二年生の夏。 わたしの時間は、止まった。 もしも、一緒に登校できたなら。 もしも、一緒に運動ができたなら。 もしも、貴方の彼女になれたなら。 願っても叶わない 「もしも」を思い描いた夢の世界。 その世界に、彼はいた。 大切な音をなくした、彼がーー。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 叶わないはずの「もしも」が奏でる 小さな奇跡のものがたり。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

『星空の下、キミとの約束。』 ２０２３年９月２０日 野いちごジュニア文庫より発売！ 書籍化を記念して、番外編を公開！ +.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆ﾟ:.++.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆ 満天の星空の下 遠くに見える、小さな打ち上げ花火。 手持ちの花火を楽しんで、 すっごく笑顔で、 いつか、大きな打ち上げ花火を見に行こうと約束した。 この思い出は、 いったい、いつの思い出だろう。 温かくて、幸せで、輝いていた。 だからきっと、大切な人との思い出に違いない。 +.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆ﾟ:.++.:ﾟ☆ﾟ:.+.:ﾟ☆

+ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ++ﾟ.*｡: 学年１可愛いと言われているのに、 自覚を持たない天然姫。 桜井苺花~Sakurai Maika~ 「モテる！？苺花が！？ありえないよ〜！」 「「「……(さすが天然姫…)」」」 そんな苺花が興味を持ったのは…。 「あぁ！？てめぇ、文句でもあんのか！？」 史上最強のヤンキー 安達透~Adachi Toru~君でした。 誰も近づけない、史上最強の彼に 怯えることなく平気で近づいていく天然姫。 【ヤンキー？なにそれおいしいの？】 本当に史上最強なのってだれ！？ +.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡:ﾟ++ﾟ*｡:ﾟ+.ﾟ*｡ 表紙画像は、 4671フリーイラスト 様より拝借しております。 第３回野いちごジュニア大賞 応募作品です☺︎︎