私は今日で、あなたと会うのは最後にします。 たくさん傷つけてしまってごめんなさい。 今までありがとう。

黄昏の高台で、私は素敵な演奏家に出会った。 そして、彼は「特攻隊員」として死ぬ運命だった。 ……平成を生きる少女、花奏と、自らの命を国に捧げた青年、奏汰が、音を重ねた幻。 これは、世界で一番美しくて、切ない愛の記憶。 –––––––あなたに恋をして、幸せでした。 『金木犀の季節に』 ーーーーーーー ｢小説家になろう｣に重複投稿しています。

強がりで、でも強くない。 そんな私が初めての“本気”の恋をしたのは幕末を生きる、貴方でした…。 ーーーー 仕事ができる新選組の優秀な監察方 山崎丞 × 剣道全国二位 高校一年生 松田花織 ーーーー 初めての“本気”の恋は時空移動という運命の悪戯で…。 花の香りのように甘く、散り際のように切ない、恋物語。 「いつかまた逢おう。 今度はずっと一緒にいられるように」 想いは時を超える ーーー愛してるーーー 『幕末の恋と花のかおり』 花の香りが微かにする幕末の京で、私はあなたに 恋をした。 ｰｰｰｰｰ 2016.8.16 完結 皆様のおかげで 野いちごジャンル別ランキング2位、 ベリーズカフェジャンル別ランキング４位 をいただきました！ ありがとうございます。 あとがきのあとにAnother Storyを公開しました。 ...................................................... 素敵な感想とレビュー ありがとうございます とても励みになってます(*˙˘˙*) ↓↓↓ さかげん様 Asu☪︎様 陽葉里 様

群青色の空の下、 静かに流れる時の中で、 何気なく続いた会話から、 私とあなたの小さな恋が始まった。 10歳差は犯罪ですか？ 初恋ではなくても 本気で好き。 届くかな。 「好きです」 伝えられる、その日まで。 女子高生と社会人。 初めてじゃない初恋の物語。 『群青色、君の色』

（やっと、会えた––––） 懐かしい人々の姿に、幕末の京の花のかおりが蘇る。 –––––––––––––––––– 『幕末の恋と花のかおり』のアフターストーリーです。 読者様200人記念で書きました٩( 'ω' )و まだ『幕末の恋と花のかおり』をお読みになられていない方はそちらから読むことをお勧めいたします。 『幕末の恋と花のかおり』はこちらから↓ https://www.no-ichigo.jp/read/book?book_id=1173022