友人関係に問題なしっ！！！ 性格面も片目つぶれば問題なしっ！！！ 勉強面に対してもそこそこ問題なし… のはずだった… 趣味のイケメン観察を日々怠らず、 いつでも塩対応が止まらない親友三人と、充実した生活を送っていた音無 茉鈴(ｵﾄﾅｼ ﾏﾘﾝ) ある高校一年生の夏。 茉鈴の元に、運命を変えるような出来事が 舞い降りてくる 『はじめまして！音無茉鈴っていいます！』 『…誰っすか』 私が一目惚れしたのは、地元で"クール王子"の名を持つひとつ年下の男子中学生でした！ 「こうなったら、当たって砕けろだ！！！」 メールで始まった彼との関係は波乱万丈で、 キラキラしてて、時に私の心を惑わせる、 とんでもないものでした 知らないうちに始まった運命のカウントダウン 「あと一回しか会えないの！！ 神様、お願い私に微笑んで！！！」 週に1度しか会えない彼に、甘く切ない恋をした ところが茉鈴には大きな秘密があって────── 「嘘でしょ……私と…？？」 秘密が解かれた時、初めて気持ちが交わる «START 6/16» ~ «END /»

私の名前は相原 千里(ｱｲﾊﾗ ﾁｻﾄ) 私は、よくみんなに天然だねーとか、 かわいいねとか、怖がりさんだね（笑） とか癒されるーって言われる 私って天然なのかな？ しかも臆病だしかわいくないのにね… 私はね、今日から高校生なの！！！ でも事件が…！ 入学式が終わり友達もでき、はっぴー な気分で家に入ろうとしたら、親友に 近づくな言われていた、同じクラスの 渕口 飛鳥(ﾌﾁｸﾞﾁ ｱｽｶ)に会って… 「俺をここに住まわせろ」 と言われてしまった！！ 「な、な、なんでこの家なんですか？ ほ、他を当たってください…！」 気の弱い私は無理です。ってはっきり 言えなくて、精一杯断ろうとするが、 「それは無理。俺は一度決めたことは 変えない主義だからな。」 とスルーされてしまう… うぅー…どうしよう（泣） ここは根気よく説得するべきだよね！ 「えっと、あのですね、私の家は狭い ので満足して過…「ごちゃごちゃ言って ねぇで早く中入れろ！」はい…」 怖っ…怖いよー！ 「よーし、いい子だ。この事はみんな には内緒だぞ？もし話したら…」 「は、はい！話しません！」 私は怖くて頷いてしまった 頷いてしまったので今更断ることも できず、仕方なくいくつか約束をして 住まわせてあげることにしたのだが… 「お前ってかわいいな。」 「暇なら俺と、いいことしねぇ？」 と変なことを言われるように… 親友に相談したいのに誰にも言うなと 言われてしまったから言えない。 誰か助けて下さい！ そう願うが叶うはずもなく…。 でも、最初はこの人嫌だ！って思って いたのに、時々見せる悲しそうな顔を 見てしまってから嫌だって思いは薄れて いって… そんな２人のハラハラドキドキ秘密の 同居、チラッと覗いてみませんか？ 完成までに時間がかかってしまいそう ですが、気長に読んでくださると ありがたいですヾ(◍'౪`◍)ﾉﾞ

世界NO.1の暴走族として名高く知られている族 王牙(ｵｳｶﾞ) しかし、総長である岡崎麗紀…通り名零王の素顔は誰にも知られていない 麗紀は昔、男子中学生をカツアゲから救った。 「強くなりたかったら信頼できる仲間を作るといいわ」 それから３年たった今、ついにあの日の男子中学生が麗紀のもとに勝負を挑みにやってきた！ 「俺は、3年前の零王に会った日から信頼できる仲間を探した。 そして見つけた…俺の信頼出来るやつらを。 俺は、ずっと零王が憧れだった。 俺達と戦って、俺達の強さを知って欲しい！！！」 麗紀は相手の成長を知るため勝負をうける ところがそれで終わりではなかった ｢こんな気持ち初めて…｣ 仲間意識の裏に芽生える初めての感情に戸惑う麗紀。 「今度は俺が守る。守らせて。」 彼の優しさに触れて麗紀の心に新たな気持ちが芽生える───── 初作品なので、誤字脱字多いかもしれませんが、気長に読んでくださるとありがたいです ※只今大幅修正中です。大変ご迷惑をおかけします