お祭りの日に都会から田舎町に引越してきた、和樹。引越しの片付けを両親に任せてちょっとだけ息抜きにお祭りにやってきた和樹。道端に無造作に転がるガチャガチャのカプセル、和樹はしゃがみ込むみそのひとつを拾い上げカプセルを開けた。可動式の小さな忍者のおもちゃが入っていた、子供達がいらないおもちゃで捨てったのだと思った瞬間、後ろから鋭い蹴りが和樹のお尻に入る。「それ売り物だぞ」と若い女性の声が聞こえてきた。和樹が振り返るとそこに頭に狐のお面を付けてお祭りの浴衣を着た女のコが立っていた。その女のコは(｀^ ´)プィッという感じてその場を後にして行く。和樹は(#・∀・)ムカッ!!ときたがお祭りを楽しむことにしていた矢先、その女のコが威勢よく走って来るお祭りの引き車にひかれそうになるのを助けることになる。神様のお怒りなのか、その時を堺に２人の精神と身体が入れ替わってしまう･････

その町に行けばどんな願いも叶なえてくれると言う噂が小学生の間で噂として広まっていた。飛行機や車では行くことの出来ない、異世界にあるらしい。朝夜小学校のサトルくんは偶然に道端に落ちていた不思議な町への行き方を記した地図を拾う。サトルくんとその友達達は、願いが叶う不思議な町を目指すことにする。サトルくんとその友達達にはそれぞれどうしても叶えたい夢や願いがあった。サトルくん達は、不思議の町にたどり着けるのか･････果たして、サトルくん達の願いとは

私の目の前に私がもう一人現れた、違う世界、異次元から来た私はなんと男っ、男の私は正確には男の娘でいつかは本当の女のコになりたいらしい。そんな私は私と不思議な共同生活を始めることとなり、私は、もう一人の私にひかれていく。どうしちゃったの私、私と知りながら好きという気持ちが止まらない。可愛いさとたくましさもある彼？彼女？、私の恋が始まった瞬間とんでもない事件がおこる･････

私と彼氏は、最近お付き合いを始めたばかり、だけど彼氏は化学が好きで将来は理科系の仕事がしたいらしいです。将来は博士か先生か、お馬鹿でドジな私なんて足元にも及ばない。高校で成績最低な私がこの学園に入れたことも奇跡だし、理科系彼氏と付き合えたことも奇跡かも知れない。そんな私と彼氏の精神と肉体が入れ替わってしまったからたいへん。こんな私が彼氏の代わりなんてできるのかしら･････