夏雪さんの作品は、どれも心があったまりますが。
この作品は、たった4ページなのに泣きそうになりました。
"彼"の正体は、ふせんで。タイトル通りヒロインのメッセンジャーとしてヒロインのために働いてます。
"彼"は何人もいるけど、最後の"彼"の仕事がとても切なかったです。
"彼"が人間だったら、良かったのに…!と思うと、泣きそうになりました。"彼"が見せた最後の表情に、そう感じずにはいられませんでした。
でも、"彼"がいたからこそ、彼と仲直りできたんですよね。そう思うと、最後の"彼"の仕事は大成功だったんですよね…
私もよくふせんを使います。これからは、"彼"にたくさん仕事してもらおうと思います!