ー君はどうして笑うの？ー 笑っちゃいけないの？ ーだって心はー 心？あなたは何が言いたいのかな ー君の心はいつだってー いつだって…… 泣き叫んでるよ。

逃げたら見つかるきがした 独りぼっちは慣れっこなの それでも、手を伸ばしたら 君がいること 嬉しいと思えるようになった 触れたら恋になってしまう 春、私は恋をした 春、私は涙した 春、私は変わったの

世界は綺麗だった 私が見たもの触れたものすべて 世界は儚かった 触れたら壊れてしまいそうなほど脆い 明日を嫌って過去を願った今もない 輝きをくれたあなたが また私から輝きを奪っていく 好き。 いっそのこともう 明日なんて来なきゃいいんだ そしたらずっと 君といられる。 失ったものはおおきかった でも、それと同時に 忘れていた懐かしい記憶が浮かんだ いや、いや、いや、いやっ！ 忘れたかったの！ あなたに出会ってから それだけがすべてで それだけに 色がついて 幸せの音がしていたから ずっとそばにいて。 お願いだから 私の記憶の中でずっと生きていて....。

そこはとっても深い闇だった 暗くて 苦しくて 切なくなって 会いたくなって 笑ったの、私は 何も出来ない無力さに 笑うしかできない 助けてと叫ぶことすら できなくなった私は まるで 真っ黒な野良猫のよう

君といると世界は輝いた 世界は色づいた そこはまったく別の世界 失って気づく 世界の悲しさ世界の脆さ 美しいと思っていた世界は 君を失うとともに崩れていった 足が震えて立てなくなるほど 真っ暗な世界 でも、 進みたくも立ち止まることも したくない 素直に好き言うこともできない それを分かち合うことも出来ない 一人になってしまった 隣に誰もいなくなってしまった 私の光 ねぇ、君は 私の好きだった人じゃない なのに、なのに どうしてまた世界が色づき 始めてる