メニュー
小説を探す
ランキング
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
Berry's Cafeとは
探す
小説を探す
新着完結(長編作品)
新着完結(中・短編作品)
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
ベリーズ文庫の原作が無料で読める
ランキング
恋愛(総合)
恋愛(長編)
恋愛(中・短編)
ファンタジー(総合)
ファンタジー
恋愛ファンタジー
実用・エッセイ
ミステリー・サスペンス
青春・友情
ノンフィクション・実話
ホラー・オカルト
歴史・時代
絵本・童話
コメディ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
comic Berry's
Berry's Fantasy
noicomi
コンテスト
コンテスト一覧
マカロン文庫大賞2024
第6回noicomiマンガシナリオ大賞
あなたのイチオシはどっち?ミニコンテスト「頭脳派 or 肉体派」
第5回ベリーズカフェファンタジー小説大賞
特集・オススメ
ベリーズカフェ特別連載
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
Twitter
YouTube
規約・ヘルプ
ヘルプ
サイトマップ
利用規約
作品掲載ポリシー
性描写及び官能表現について
著作権について
トラブル防止について
個人情報保護
運営方針
企業情報
関連サイト
野いちご
小説サイト ノベマ!
東京女性のための情報サイト OZmall
ログイン
新規会員登録
トップ
雪 北風さんのプロフィール
作品一覧
雪 北風さんの作品一覧
勇者「忘れないよ。」前編
雪 北風
/著
総文字数/0
ファンタジー
0ページ
0
#勇者 魔王
表紙を見る
魔王 「よく来たな。勇者よ」 勇者 「うん、待たせたね。魔王」 数々の冒険の末、勇者は魔王の城に入り最後の戦いに入ろうとしていた 魔王 「長かったな、この時を待つのが待たせすぎだ。馬鹿者…」 勇者 「そうだね、俺も長かったと思うよ。この時が」 ~回想~ 王 「貴殿が勇者か、よく来たのう」 勇者「はい、私に話があると聞き馳せ参じました。」 王 「うむ、その話とは他でもない。噂は聞いておるな?」 勇者「魔王復活の噂でございますか?」 王 「そうじゃ、その魔王復活が今回の話だ。近年魔物の被害が去年よりかなり被害が出てきている。」 魔物…戦いを好み人を喰らい。好きに行動をしている存在 王 「魔物の行動が荒々しくなった事がきっかけで噂されているようなのだ。そこで。勇者よこの噂をどうみる?」 勇者「はい。私は復活したのだと考えております。」 王 「そうか。やはり貴殿の祖先が魔王を倒し平和をもたらせてくれて400年、魔物と共存している村も多数あった。にも関わらず、今年に入りその村は全て滅ぼされてしまったようだ。魔物の手によってな」 勇者「はい。その話聞いております。魔物も人間も関係なく亡骸が見つかったと。」 魔物と共存していた村は確かに多数あった。村どころか街に近い規模のものもあったにも関わらず、その村が焼け野原になっていたという これは魔王復活と関係があるのか?それとも魔物個人の考えで動いたのかは定かではない。 だが、魔王説が一番高いと俺は思っている 王 「勇者よ、貴殿に旅をし真意を確かめることを命令する。明日旅に発てるよう準備をし。もう一度城に来なさい」 勇者「わかりました。明日身支度を整え同じ時刻に来させていただきます。」 王 「うむ、では行け」 勇者「はっ!」 そして勇者は帰路につく、城の門番に挨拶を告げ身支度に必要な物を揃え、家に着いた 勇者「ただいま…」 勇者は誰もいない家に言葉を発した。 勇者「この家ともしばらくは帰れないのか。明日出ていくし。掃除だけはしておこう。もう、7年も経つんだよな。一人の生活は」 一人暮らしをし始めたのは故意的ではない、両親は勇者が8つの時に家から出て行き、今は何をやってるかは知らずにいる 勇者 「後で隣のおばさんに挨拶しておこう」
作品を読む
プロフィールに戻る
pagetop