プロフィール
蒼井さくら
【会員番号】94462
はじめまして、蒼井さくらです✩.*˚
■最新作「ミックスダウン!!!!」公開始めました☆
※6年半ぶりくらいにこちらに帰ってきました。久しぶりに新作投稿、公開していきたいと思いますので何卒宜しくお願い致します。
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作品一覧
総文字数/148,989
恋愛(純愛)278ページ
公開リスト一覧
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レビュー一覧
2011/02/04 22:22
ネタバレ
夢を与える、a☆u★c☆!!
主人公の明衣を中心に、ぼくにとってのa☆u★c☆は最高のアイドルグループです!!夢を与える、というのはまさしくそういう存在のことなのです!!
―描写、文体、展開、プロット……そんな小説の基本的な事は、著者の筆力においては全く問題視するようなことは有りません……(逆に注目したいくらいです)何より素晴らしいのは、何度も言いますが、読者に”夢を与える”作品をこのような形で一つの作品として書き上げ、世に送り出したこと!!
読後の、満了感はハンパないです……本当に一人でも多くの方に読んで頂きたい作品。というか、もっともっと読まれるべき作品だと思います!!
2010/08/25 22:27
ネタバレ
一瞬の永遠を、きみと……
「一瞬の永遠……」
まず、この印象的なタイトル……ずっと頭の中に置きながらこの作品を読ませて頂いてました。そして、読み終えて、ぼくはこう解釈しました。「長い人生の中での三日間というのは本当に一瞬なのかも知れない。そして、ぼくがこの作品を読んで何かを感じた時間も、人生の中では一瞬の時間かも知れない。だけど、心が震えた一瞬は永遠にぼくの中に在り続けるのだ」と。
もしかしたら、著者の思いとぼくの解釈はズレてしまっているかも知れません。だけど、小説にひとつだけの正しい読み方があるわけではないと思います。つまり、ぼくだけに限らず、この作品を読んだ全ての人がこの作品に出会って感じた一瞬が永遠であるならば、この作品は読者に正しく読まれ、理解された素晴らしい作品だと思うのです。
「お前が忘れても、おれは忘れないから」
その一瞬は、永遠にぼくの心の中に在り続けるでしょう。
2010/07/04 22:16
ありのままが美しい
誰かに語りかけるような文章は、手紙のようで、だけどそれは特定の誰かに送った手紙ではなく、今の自分が未来の自分に送る手紙のような印象を受けました。
素直な感情があいまみえるのは、卒業という節目に、気持ちの区切りを付けた著者自身の周りに対する変化の表れだと思います。
作品には、その時、その瞬間にしか書けないものが必ず存在します。この作品はストレートに文章に興した、だからこそ、読み手に直接響いてくる、美しい作品だと思いました。
誰かに語りかけるような文章は、手紙のようで、だけどそれは特定の誰かに送った手紙ではなく、今の自分が未来の自分に送る手紙のような印象を受けました。
素直な感情があいまみえるのは、卒業という節目に、気持ちの区切りを付けた著者自身の周りに対する変化の表れだと思います。
作品には、その時、その瞬間にしか書けないものが必ず存在します。この作品はストレートに文章に興した、だからこそ、読み手に直接響いてくる、美しい作品だと思いました。
2009/10/21 21:12
描写が語りかける本質は…
なんとも美しく儚い、そして、繊細で綺麗なお話なのでしょうか!!
そう感じさせる理由は、ただ文章が綺麗だからとか、描写が丁寧だとか…それだけではないことが、読み進めていくうちに、主人公の心理描写の中の節々に表れてきます。
つまり、この作品はフィクションでありながらも、著者の道理的な心理の本質を写し出している作品であるが故の美しさを持った作品なのです。
僕はこの作品の著者にお礼が言いたい。本当にありがとうございます!!
そして、一人でも多くの方にこの作品のメッセージを受け取ってもらいたいと願います。
なんとも美しく儚い、そして、繊細で綺麗なお話なのでしょうか!!
そう感じさせる理由は、ただ文章が綺麗だからとか、描写が丁寧だとか…それだけではないことが、読み進めていくうちに、主人公の心理描写の中の節々に表れてきます。
つまり、この作品はフィクションでありながらも、著者の道理的な心理の本質を写し出している作品であるが故の美しさを持った作品なのです。
僕はこの作品の著者にお礼が言いたい。本当にありがとうございます!!
そして、一人でも多くの方にこの作品のメッセージを受け取ってもらいたいと願います。
2009/06/13 23:41
家族、愛、絆
ホーム…
このお話のタイトルの頭に来る言葉です。
ここに、どれだけの思い、感情、気持ち、愛が込められているか…。
このお話を読んだ後、このタイトルの本当の意味が浮き彫りになります。
ホーム=家=帰る場所…登場人物がそれぞれ、様々な感情やそこに意味を持って帰ってきます。
そこには決して離れることのない気持ちや、愛…また、時には抑えきれない不安や気持ちの葛藤…
だけど、やっぱり帰る場所は一つで、そこは心の拠り所であるわけなのです。
このお話は、そんな誰もが心の奥に持っているホームの大切さや温かさを、改めて教えてくれる優しい作品です。
読後、きっと忘れていた大切な気持ちを思い出させてくれるでしょう。
ホーム…
このお話のタイトルの頭に来る言葉です。
ここに、どれだけの思い、感情、気持ち、愛が込められているか…。
このお話を読んだ後、このタイトルの本当の意味が浮き彫りになります。
ホーム=家=帰る場所…登場人物がそれぞれ、様々な感情やそこに意味を持って帰ってきます。
そこには決して離れることのない気持ちや、愛…また、時には抑えきれない不安や気持ちの葛藤…
だけど、やっぱり帰る場所は一つで、そこは心の拠り所であるわけなのです。
このお話は、そんな誰もが心の奥に持っているホームの大切さや温かさを、改めて教えてくれる優しい作品です。
読後、きっと忘れていた大切な気持ちを思い出させてくれるでしょう。