銀棺の一角獣
ファンタジー
完
31
雨宮れん/著
書籍化作品
- 作品番号
- 765958
- 最終更新
- 2013/03/27
- 総文字数
- 159,241
- ページ数
- 381ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,412,638
- いいね数
- 31
- ランクイン履歴
-
総合27位(2012/12/08)
ファンタジー(総合)2位(2012/12/04)
- ランクイン履歴
-
総合27位(2012/12/08)
ファンタジー(総合)2位(2012/12/04)
国王である父の戦死により、
急遽女王として即位したアルティナ。
彼女は、条約を結ぶために敵国へと赴く。
停戦の条件は、
アルティナと第三王子の婚約。
そしてもう一つ。
国の守り神を渡すこと。
「あなたはわたしの側にいてくれる?」
彼女は問う。
忠実なる金の騎士に。
「お供します……どこまでも」
彼はいつだって側にいてくれた。
これからも側にいてくれる。
たとえ
アルティナの向かう先が
地獄であろうとも。
2012.06.29 Start
2012.08.06 End
※物語は完結していますが、時々拍手お礼画面においていたSSが移動してくることがあります。
2013.3.27 書籍化のために試し読み部分のみの公開となりました。
現在公開されているのは、加筆修正前の作品となります。
急遽女王として即位したアルティナ。
彼女は、条約を結ぶために敵国へと赴く。
停戦の条件は、
アルティナと第三王子の婚約。
そしてもう一つ。
国の守り神を渡すこと。
「あなたはわたしの側にいてくれる?」
彼女は問う。
忠実なる金の騎士に。
「お供します……どこまでも」
彼はいつだって側にいてくれた。
これからも側にいてくれる。
たとえ
アルティナの向かう先が
地獄であろうとも。
2012.06.29 Start
2012.08.06 End
※物語は完結していますが、時々拍手お礼画面においていたSSが移動してくることがあります。
2013.3.27 書籍化のために試し読み部分のみの公開となりました。
現在公開されているのは、加筆修正前の作品となります。
目次
-
プロローグ
-
女王の宣言
-
ひそやかな出立
-
国王の前にて
-
顔を合わせた婚約者
-
銀の棺
-
一角獣
-
キーランの提案
-
囚人から表向きは客人へ
-
騎士たちとの再会
-
国許からの客人
-
ライオールとの交渉
-
フォークレーア神殿へ
-
受け継ぐもの
-
初めての対決
-
過去の因縁
-
都へと
-
帰りついた都
-
キーランとの別れ
-
再びの旅立ち
-
山間の村にて
-
ルドヴィクと二人
-
魂鎮の儀
-
再びの襲撃
-
初めての口づけ
-
リンドロウムの森
-
銀の剣
-
剣とともに
-
ルドヴィクの手に剣を
-
都への帰還
-
戦支度
-
決戦までの時を
-
決戦の日
-
心に剣を
-
たちの悪い真実
-
王宮での会談
-
婚約の話を
-
それぞれの道を
-
未来へ
-
三年後
-
永遠にあなたの側に
-
エピローグ
-
あとがき
-
ティレル様ご入浴
-
凍る窓に映る月
-
この穏やかな時をいつまでも
この作品のレビュー
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