新着レビュー
表題が しるべ 今思うと、道しるべ(道標)でしょうか、、主人公だけでなくて登場人物みんなの道しるべ、、、、 いろんな人に対するおもい、行動が織り混ざって展開していきます。そこに、、主人公の切ない思いが細く長く漂っています。不倫された人の思いがどのように進んでいくか、、崖っぷちを歩きながら、、人に支えられながら、、、つまづきなから、、力強く生きていく様が描かれています。 不倫物をお探しの方は、、一度覗いてみてはいかがでしょうか、、不倫された側の妻の気持ちを丁寧に描いています。
女関係が激しかった割には ちゃんとした恋愛をしてこなかったとは…。こんな社長にはやっぱり美世さんの様な秘書さんが必要。奥さんとしては色々と未知な感じがさらに魅力的。何だかんだでお似合いな2人。 誤字がありました。P350の「どこかに行かれる〰️」の会話の中で 【連女性から絡が…】となってました。
愛する夫との死別、彼女を思っての嫁ぎ先からの優しい言葉、気遣ってくれる義弟。しかし、夫の書き残したある一文に、主人公を囲む世界は別のものに代わってしまいます。 義弟の中に潜むものは一体? ゾクッとさせておいて、何もかも分からないまま不安の中で手を離されてしまった第一話。 早く様々なことが解明されて、足を地面につけたい気持ちです。
「1話だけ大賞」参加作品! 亡くなった夫が残した日記の最後のページには、まさかの言葉が……! そこから主人公の菜月は、夫の彰人は事故死ではなかったのではないかと、不審に思うようになります。 そして、執拗に近づいてくる義弟の律。 本当に彰人は事故死だったのか? 律の思惑とは? 読み終えたあとのドキドキ感がたまりませんでした! いったいこの後はどうなるのか! 気になって仕方ありません😆✨️
アイルトンセナが、F1に居た頃大好きで、ハマってました。モナコグランプリ市街地コースで、お金持ちのセレブたちは、自分のヨットからレースを観たりして別世界の映像見て楽しんでました セナが事故死してしまってから怖くてF1中継見れなくなってしまって😢懐かしく読めてたのしかったです。続編もお願い致します🙇
読んだ後、けっこう時間たっても、印象に残っていて、いい読後感だったなぁと思ってます。あまりないストーリーだったし、登場人物のキャラクターも、面白かったです。
世の中には色々な恋のカタチがあって。叶う恋だって、叶わない恋だって、叶ってはいけない恋だって。 そんな恋のカタチを美しく切なく描いた物語。驚きでもあるラストには涙と、そしてここが終着点なんだという落ち着きがあります。にいなちゃんがその手を振り払う相手が変わる描写がすきです。 最後に。私は理人さんの紡ぐ物語が、だいすきです。今までありがとうそしてこれからもずっと。