「自殺」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

総文字数/1,996

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ねぇ、いつも３にんでいたよね。あの時は、楽しいかったね。李來が死んでからは、私と翔歌は、話さなくなったね。高校生になって、久し振りに話した。翔歌と昔のように話す事も増えるようになった。翔歌と喧嘩をして、話さなかった時もあった。２年生になって、翔歌と付き合うようになった。李來の霊が見えるようになった。昔のように、話せるようになったよね。翔歌と初デートでレストランに行った。初デートが最後のデートになった。私がトイレに行っている間に、レストランに衝突事故が起きた。窓側の席だったから････････私が少し席を外している間に衝突事故がった。翔歌は、その衝突事故に巻き込まれた････翔歌は、トラックの荷台の下敷きになり、亡くなった。ごめんね、ごめんね、翔歌私と仲良くなる人は、みんな不幸になる･････どうしてなの？････誰か助けて、私に関わる人が不幸になるんだよ～。翔歌が亡くなって、李來のお墓参りの時に、母と喧嘩して、飛び出して、歩きながら、翔歌の事を思い出していたら･････誰かに誘拐された。知らない男にレイプをされた。そして、何人もの子供を妊娠させられて、産まされた。出産の時は、誘拐のグルの人の医者にされた。出産をしてから、私の全てが変わった。人生をやり直し、カメラマンの道を歩いて行った。父と同じ夢を追いかけるようになった。父と旅とかした･･･いくら、就職しても、私は幸せになったとは、思わなかった。私は、ずっと、あなたの事を思っているから･････私は、あなたを失って、分かった。私は、あなたの事が好きだったって事に･･････今まで気持ちに、きずいてなかった。翔歌、ごめんね。本当にごめんね。あなたが失ってから、私は、涙を流す毎日だよ。会いたい会いたいよ！ごめんね！私、好きな人が出来て結婚しちゃった。怒らないでね。結婚しても、あなたの事を愛してるから･････永遠に愛してる･････ずっと愛してる愛してる愛してる大好きだよ。

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今生きるのが辛いあなたに

小林彩乃／著

総文字数/1,817

実用・エッセイ(その他)15ページ

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君が教えてくれたこと。

Piko☆／著

総文字数/477

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運命

京明／著

総文字数/512

ノンフィクション・実話1ページ

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飛ぶ完

阿理沙／著

総文字数/519

ホラー・オカルト1ページ

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軽快な飛び降り自殺完

高野ムラジ／著

総文字数/538

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駄目ダメちゃんの自殺しない秘訣

桜巳／著

総文字数/1,685

ノンフィクション・実話5ページ

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タイムリープ完

月蜜柑／著

総文字数/42,825

恋愛(キケン・ダーク)317ページ

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ただ､飛べてしまっただけ｡完

恋｡／著

総文字数/24,835

ファンタジー77ページ

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狼男　無限自殺編完

復縁サチコ／著

総文字数/103,393

ホラー・オカルト179ページ

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#Ⅱ

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１６歳〜大好きな弟〜

＊結花＊／著

総文字数/5,253

ノンフィクション・実話18ページ

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ＬＯＶＥＰＡＩＮ⑦シリーズ全完結しました完

マイマイ。／著

総文字数/79,053

恋愛(キケン・ダーク)173ページ

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作家名

学校破壊完

亜葵／著

総文字数/68,654

ミステリー・サスペンス333ページ

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そして、僕はいなくなった

闇戸名／著

総文字数/805

ノンフィクション・実話2ページ

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作家名

狂った女

LilyLily03／著

総文字数/1,624

恋愛(実話)4ページ

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作家名

死にたがり

莉豆丸／著

総文字数/765

青春・友情2ページ

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自殺志願者じゃいけないの？完

ろくじん／著

総文字数/392

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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作家名

森と少女と道化師

黒羊鈴／著

総文字数/18,684

恋愛(その他)23ページ

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『半年後に死ぬ』そう告げられたのは高校2年生の冬。いや正直もっと前から死ぬことは分かっていた。だがそれを悲しむ親も友も恋人も僕にはいない。なぜなら死ぬからだ。誰からも愛されず生きてきた。なのに他人の力を借りたいと生きられない。そんな自分が悔しかった。一人では何もできない。できるのは迷惑をかけることくらいだ。半年後に死ぬことは世間からすれば短い期間だろうが僕には長かった。死ぬとわかっているのに生きていることが辛かった。僕はいつものように病院のベットの上で朝食の美味しくもない薄味のコロッケを食べて興味もないニュース番組をぼーっと何も考えず見ていた。ほとんど何を言っているか聞いてないのにある言葉だけはっきりと聞こえた。『自殺』そうだ、自殺だ。久しぶりに僕は微笑んだ。自殺なら死んだ時に保険金が親に入らない。自殺なら僕は何も残さずに死ぬことが出来る。そう考えた僕はさっそく行動した。近くにおいてあったペンと手帳を持って病院を抜けだし、コンビニで小さなナイフと好きだったコーラを買い何となく森へ向かった。森なら誰にも見られないからだ。3kmほど歩きようやく森へついた。なぜかウキウキしている。近くにあった少し大きめの石を蹴りながらわりと平坦な山道を歩き始めた。僕は誰もいないのに一人で話した。今までされてきたことやしてきたこと。どう思って生きてきたのか、どう思って死ぬのか。まるで他人事のように笑いながら話していると誰もいないはずなのに、『それでいいの？』と聞こえた。まわりを見渡しても土、石、きのこ、木しか見えない。『森』しか見えない。