「己」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ - 無料で読める恋愛&ファンタジー小説・コミック

青春途上中〈３〉完

はくたく／著

総文字数/21,720

恋愛(その他)102ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

シニガミチェーンメール完

紫鶴／著

総文字数/70,043

ホラー・オカルト170ページ

3

表紙を見る

♫ピロロロロン♫ 夜中の午前四時四分。山目高校の一年二組の生徒の携帯にメールが届いた。二組のクラスメイト達は音に起こされ、寝ぼけ眼のまま、メール画面を見る。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿宛先:赤崎石川井上江野岡沢神楽… 件名:シニガミチェーンメール本文コノメールガ届イタ皆サンニハ、『シニガミチェーンメール』トイウ簡単ナ遊ビヲシテモライマス。 ※コレハ強制参加デス。ルール誰カ一人ニメールガ届キマス。ソノメールヲ、自分ト仲ノ良イ人ニ送ッテクダサイ。絶対ニ、二人以上ニハ送ラナイデクダサイ。一年二組ノクラスメイトニダケ、メールヲ送ッテクダサイ。最後マデメールガ届カナカッタ人ハ、シニガミガアノ世ニ連レテ行キマス。コノ人ノ事ヲ、『モルテ』ト呼ンデクダサイ。『モルテ』トハ、イタリア語デ『死』トイウ意味トナリマス。今日カラ、コノ遊ビハスタートトナリマス。コノメールガ来タコトハ、クラスメイト以外、言ッテハイケマセン。メールガ来テカラ、十分以内ニ仲ノ良イ人ニ送ッテクダサイ。 ※ルールヲ守ラナカッタ人ハ、シニガミガ『モルテ』ノ代ワリニアノ世へ連レテ行キマス。デハ＿＿ズットコノママ、仲ノ良イクラスノママデイル事ヲ、願イマス。　　　　　　　　　　シニガミヨリ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2013.12.25　begin 2013.12.28　end 2014.7.5　edit ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣完結しましたので、ぜひ、ご一読を。レビュー、ありがとうございます！煌真冬さん・白雲.さん・にょん*さん熊川なおたかさん・U-youさん藍里まめさん・未輝乃さん石川結女さん・*ひよ*さんつぐみ☆ミさん・織音♪さん・かなさん jr.隊長♡*.+゜さん・シンティンさん長谷の嫁。さん・氷川真紗兎さん秋野実羅さん衝撃のホラー特集に載せていただきました。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

俺の彼女はアニメ声優!!

亜海奈／著

総文字数/1,228

コメディ9ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

【短】君がいたころ完

優己／著

総文字数/2,959

恋愛(その他)9ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

自己中(元)彼の取扱書

愛ゆみ／著

総文字数/4,482

恋愛(キケン・ダーク)15ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

彼女を１０日でオトします～裏話・番外編～完

七木南々己／著

総文字数/12,473

恋愛(その他)19ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

うさぎのつぶやきᙏ̤̫͚ෆ̈

蒼乃うさぎ／著

総文字数/4,535

実用・エッセイ(その他)27ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ケータイ戦士セーラーフォーン

三日月　弥生／著

総文字数/48,039

ファンタジー91ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

自己喪失の救済完

さに〜／著

総文字数/7,745

ノンフィクション・実話18ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

闇の中から出れた最強の姫

工藤己龍／著

総文字数/6,805

恋愛(キケン・ダーク)18ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

小さな傷完

美月純／著

総文字数/91,483

恋愛(その他)36ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

拷問ゲーム完

神田翔太／著

総文字数/92,240

ホラー・オカルト306ページ

6

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

のんちゃんの片想い

天樹／著

総文字数/13,369

恋愛(その他)37ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君が大好き｡完

Kana☆KKi／著

総文字数/14,499

恋愛(その他)96ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君に届きますように【詩集】完

高嶺なつこ／著

総文字数/14,762

詩・短歌・俳句・川柳51ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

自己中心的女教師完

みうさぎ／著

総文字数/28,553

コメディ118ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

先生、男と女になれません。　－オトナの恋事情ー完

三上詠己／著

総文字数/77,172

恋愛(その他)183ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

サワーチェリーパイ完

三上詠己／著

総文字数/97,113

コメディ293ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

消えない想い　「第二話　『自己紹介』

x-JOKER-x／著

総文字数/0

恋愛(実話)0ページ

0

表紙を見る

次の日の朝　「結明（ゆあ）おはよ！」「あ、怜次（れんじ）君おはよー！」　久しぶりに怜次君と学校登校！嬉しいなー。「あ、そういや結明、千斗（せんと）と仲良く慣れそう？」「うーん。。。昨日色々話してみたけど優しそうだったから大丈夫！！」「そうか、なら大丈夫だな。」　そして私達はトコトコと学校に向かいずーと歩きはじめ楽しく話しながら進み、何十分後かすると学校について靴を脱ぎ上靴を履いて自分の教室へと向かう。　そしたら千斗君に会い「結明ちゃんおはよ！」と言ってくれて私も言葉を返す。「今日早いね、いつもこの時間に来てるの？」と私は言い、そうすると千斗君は「うん、そうだよ。いつもこの時間に来ててね、早く行ってるんだ」「へえー、そうなんだ！」と言う。「逆に結明ちゃんは何時ぐらいに行ってるの？」「わたしはねー、うーん。。７時30分ぐらいかな」「そっかー、じゃあさ明日俺と一緒に学校行かない？今日は一緒に帰ろ！」「いいよ！」「やったーｗじゃあ、今日は家を教えてもらって朝はそっちに７時30に迎えに行くね」　「あ、うん。それは全然いいけど。。。。。そこまでしてくれるの？」「うん、男が女の子待たせるのもね、悪いし。」「なんかごめんね、でも明日楽しみに待ってる。」「うん」　キーンコーンカーンコーン。とチャイムが鳴って私はバタバタと授業の準備をする。「わー。。。一時間目算数じゃん。。最悪」と、私がそう言うと、千斗君が「あ、俺算数得意からわかんないところあったら教えるよ。」「千斗君ありがとう。」「ううん、いいよ全然」するといきなりガラガラーと扉の音がし、そちらの方に向くと怜次君がいて「あ、ヤベっ、遅れた。先生まだいないよな？」と言った。「うーん。。先生まだいないけど早く席についとかないとヤバいかも。。」と私が言う。「え、マジ？ヤベーヤべー急がないと」と言って一時間目はすんなり終わり、私は千斗君に教えて貰うばかりでした。そして二時間目も終わり三時間目も四時間目も。そして下校時間になり。。。　

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

水面完

まる／著

総文字数/0

青春・友情0ページ

0

表紙を見る

水面の波紋が同心円状に広がっている。普遍的な毎日であったが、ある出来後から僕の人生は変わっていった。僕の名前は水音(みと)。東京に住む男子高校生。背丈は180cmで、友達から不思議な子だねってよく言われる。父親が単身赴任で東京へ、母は看護師として働いている。看護師であるため夜勤が多く、家を留守にすることが多い。家では妹と弟、僕の3人になることが多いが3人とも部屋にこもりがちなので、顔を合わせるのは、ご飯の時くらいだ。妹は中学2年生のバスケ部、弟は小6のまじめちゃんだ。｢ぴーひょろろろ｣僕はいつも近所の鳥のさえずりで目を覚ます。けれども、寝坊したことも学校に遅刻をしたことも無い。朝起きて、洗濯物を干し、朝食とお弁当をつくって学校に行き、授業を受け、昼食を食べ、友達と駄べることもなく読書をしていてる。昼休みの騒々しい空間も物語の中に入り込んでしまえば案外気にならないものだ。友達なんてものは物心ついた時からいなかったような気がする。僕が、そう思ってるだけなのかもしれないけど。僕が、ほんとにここに存在してるかさえわからないからない。存在してもいいのかもわからない。物語の中でだけは無責任なりたいな、なんて思ってしまう。本を読むことで誰かが傷つくことはないし、僕の心を満たしてくれる。騒々しい音もかき消してくれるそんな本が僕は大好きだ。雨が降った日の夕方、足音を立てながら家へと向かう。｢水音〜！｣呼ばれて振り返ると幼なじみの空音がいた。空音はと言うと、ロングヘアーでミニスカートとても可愛らしい女の子だ。空音は、急に近づいてきたかと思うと地面を見つめ出した。たった10秒であったが、その沈黙は長いように思われた。ようやく口を開いたかと思うと、空音は｢ここに水溜まりがあるでしょ、ここにこの小石を落としてみて｣とい言い出した。分かったと水音がいい、しゅっと水音の指をくぐり抜けた小石は水面の真ん中に落ち、水面の波紋を同心円状に拡がらせた。震えているのがわかるかな。水も空気も同じなの。震えることで何かを伝えることが出来る。大きな水溜まりであればもっともっともっーとおおきな広がりができるの。だから、小さいものでも大きな力を持つことができるんだ、どんなに微量でも、ちっぽけでも。空音の声は、とてもか細かったが、水音の胸に響き渡った。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

小説を探す

「己」の作品一覧・人気順