占いと恋愛は、 切っても切れないご縁があります。 不安、将来のこと、心変わり、 浮気、すれ違い 恋愛が深くなればなるほど、 悩みも深くなるのが、この世界。 占いにすがる人も、多いものです。 今回のお悩みは、恋愛です。 ベテランおばちゃん占い師が、 ばっさり鑑定いたします。

「皐月くん、好きなんだけど！」 「、、、そう。」 「皐月くん、一緒に帰ろ？」 「、、、無理。部活だし。」 私、三日月 凛（みかづきりん）が 好きになってしまったのは イケメンで無愛想でクールな 白石 皐月（しらいしさつき） だけど彼は 「好きとかそういうの、よく分かんないし」 「めんどくさい」 、、、って！ 三日月凛、、決めました。 この男に絶対好きって言わせるんだから！

｜ 緊急事態発生 ｜ ある日、敵にスパイしてたことがばれました 見逃してもらう条件は、 「二重スパイ、してくれない？」 仲間を切って寝返るコト ・・・・▽・・・・ 裏切り（？）寵愛姫 vs あざとい（？）総長 ・・・・△・・・・ 裏切り　騙し合い　喧嘩上等 そこに揃うは、最強の４人〝だけ〟の族。 「仲間を裏切る罪悪感？ないよ、そんなの」 うずまくは、 愛か？はたまた、愛憎か？ 「最初に裏切ったのは、そっちでしょ」 だまし、だまされ、利用され ─────混沌おちる復讐劇、開幕 ・ 「もうきみ、いらないや」 ・ これは、 凄惨なる復讐譚？ それとも、 愛がひしめく愛憎譚？ いえいえ、どれも違います。 これは───── 「……ころせば？ ころせるものなら、だけどね」 願いと陰謀 悲鳴ささめく 欺瞞譚でございます ※どうか、騙されないようお気をつけください※ 執筆開始 2021.10.23

　執筆が趣味の興梠修一郎はリサイクルショップ巡りが趣味である。そしていつも弁当を買うスーパーのレジで気になる女性と気になる女性と話すようになった。 　その女性は修一郎にとって天使なのかはたまた魔女なのか。