これはちょっとだけ 昔のはなしー･･･

8:57 2022/07/02 「ありがとうもごめんねもわからない。 だから、キミには何も言わない。」 それが私の誠意。 そう思ってた。 「思ってないことを言うのって、」 「変な気分で居心地悪いけど」 「言える時点でもう思ってるんじゃないかな？」 君は笑う。 眩しくて遠い。 わたしにはとうていなれない。 そんな君が、私の孤独に語り掛ける。 「俺はキミの気持ちに素直でいいと思うよ」 ああ、これだ。 私は誰かに言われたかったんだ。 自分一人じゃ見つけられなかった。 見つけてても気付かないふり。 誰かに目を覚ましてもらうまで、私は待ってた。 「僕は、君の声が聞きたい。だから少しくらい間違ってたって気にしないよ。」 間違い。嘘とは違う響き。まるで故意じゃないんだとわかる。 考えすぎかもしれないけれど、私はずっとうそを言って。自分にうそをついていると思っていた。 「君はけがれてなんかないよ。僕が知ってる。」 涙が、あふれた。

【初小説】＼_(・ω・`)ココ重要！ 個人的に小説を書いていたものの… 不特定多数の方に観ていただくのは初！ まぁ、どうなるか分かんないですが頑張るんで最後まで見てくれたら幸いです^^*

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あなたは今、誰といますか？ 誰を思っていますか？ 私は今もあなたを思っています あなたは、「運命」って信じますか？ 7/31～

橘 沙紀 女子大学二年生 瀬川 翔平 大学二年生 別々の学校に通う２人の 人には言えない 秘密の関係……… ねぇ、翔平は私のｺﾄ好き…??