平凡で人並み 波瀾万丈 どちらが幸せなんでしょう たぶんどちらも幸せ 村上瑠美 26歳 清掃員、始めました。 まだ作成中です… のんびり更新…出来るように頑張ります

もみじで有名な老舗旅館 初代、二代目は美貌の女将で有名だった。 三代目は美貌とは縁遠く、旅館を継ぐ意思もない しかもアラフォー世代で、おひとり様覚悟 その三代目こと、三角天音（みすみあまね）は、旅館を売却しようと考えていた。 その旅館は、その昔、座敷童がいたといういわくつき。 その買い手として、現れたのが、高原久遠（たかはらくおん） 彼は欧米のホテル王の御曹司だったが、かなりの変人で・・・ 天音より５個年下で、グラマーなセフレがいるというとんでもないオトコ さて、さて、天音の苦戦する女将対応に・・・ 久遠は「加齢臭」とささやき、振り回す。 ちょっと変なラブコメです。

【駿河台ひばり】 36歳、独身。結婚に興味なし。 異質学を専攻する准教授で、異業種交流会に積極的に参加。 神田、駿河台の生まれ。先祖は旗本。 【先見透（さきみ・とおる）】 出版社の元取締役で、ソニーの大ファン。 離婚後、3歳年上の女性と再婚。吉祥寺在住。 夫婦でヨーロッパにはまっており、グルメとお酒が大好き。 【牟礼内静香（むれうち・しずか）】 駿河台ひばりの上司で、異質学の権威。 井の頭公園の近くに住んでいて、ジブリ映画にぞっこん。 フランスの東部・アルザス地方がお気に入り。 【駿河台ひばりの父親】 元工学部教授で自動車の専門家。 愛車はBMWだが、ホンダに注目している。 神田・駿河台在住。 ＊　　＊ 頭のいい人、つまり、秀才が活躍する時代は終わりました。 これから彼らに替わって脚光を浴びるのは、個性が際立つ人たちです。 世間から〈変わっている〉〈変な人〉と言われる人たちです。 今まで馬鹿にされていた人たちです。 評価されてこなかった人たちです。 しかし、それも過去のものになろうとしています。 何故なら、秀才には閉塞感漂う今の日本を変えることができないからです。 今必要とされるのは、過去の踏襲ではなく、新しい発想だからです。 キーワードは『異質』です。 それを、駿河台ひばりが追い求めていきます。

「正義の味方に愛された魔女３」 の続編です。 しつこく続いてます（恥） 前作までを読まないと 内容がわからないと思います。 短いお話ですので よろしければ そちらからお読みください。 百合と龍二、隼人と沙耶 それぞれのその後のお話です。 今回は アッチとコッチで事件が起きます。

「正義の味方に愛された魔女１」 「正義の味方に愛された魔女２」 の続編です。 前作までを読まなければ 意味がわからないと思います。 よろしければ そちらを先にお読みください。 正義の味方の刑事さんと 魔女の様な不思議な力を持つ ショップオーナーのその後と 天使の様な女の子と優しい悪魔の お話です。 人に触れると心が視え、 心の声が聴こえる不思議な力を 今日も人の為、自分の為に 正しく優しく使って 明るく暮らしているのです……が。 なんだか、色々ありそうです。 連作でお読み頂いている方には この場を借りて 深く感謝致します……。 さらにしつこく 「正義の味方に愛された魔女４」 完結しました。 もしよろしければそちらもどうぞ。 遅ればせながら… 今後の励みになるレビューを どうもありがとうございました。 畏れ多くも シリーズ化してしまいそうです(笑)

「恋するビル」参加作品 ★ 田舎から東京の大学に通うため出てきた少女 名桐　叶夢【なぎり かなめ】 × ひょんな出逢いから、叶夢の世話になった青年 泉原　千翔【いずみはら　ゆきと】 恋するビル 「B.C. square TOKYO」 二人の恋の行く末は？ 【ベリカ限定公開作品】 2017.03.10　執筆開始 2017.03.14　完結【全23話】 ＊ Last　up：2017.3.14　22:19