ごくごく普通の生活を送っている高校生の音宮玲は、ある日魔界へと飛ばされる。 そこであなたが魔王だと言われて．．．． 更新はいつになるかわかりません。 その日の気分によります。

魔界に君臨する格好良くて、強くて、皆に慕われる素敵な魔王様が居ました。 魔王様は困った人（悪魔）達に親切で、困った人を見つけると優しく手を差し伸べる優しいm… 「はいその嘘待った―！」 「んだよ。邪魔すんなよな～。今良い所なんだし!」 「邪魔の前に優しいだの親切だのお前にまったく当てはまらねーだろーが!!」 「そんなことねーし！しかも俺様のためにあるような言葉じゃねーか！そんな俺様に嫉妬してんだろメフィスト。」 「誰が。寝言は寝て言えってんですよ、サタン！」 「ハッ！別にいいしそんなことは。」 「……」 「…俺はもうじきここ、魔王城に花嫁を迎える。準備に抜かりはないな、メフィストフェレス。」 サタンは明るかった口調から一変して低く、そして魔王としての威厳をもってメフィストフェレスに問う。 「滞りなく。」 メフィストもまた姿勢を正し右手を胸に当て答える。 「よし。では明日、速やかに実行せよ。」 「御意。」

私立初色学園高等部 お金持ちや秀才、スポーツマンなど すばらしい特技を持ってなければ入学できないこの高校に、 兄の推薦で入学することになってしまった。 そして私は、 生徒会に出会う。 恋愛ものです！！ 逆ハーにする予定です。 アドバイス等、感想ノートに書き込んでくれるとありがたいです！ 本棚入れやファンポチしてくれた方々ありがとうございます。 10.11.13.30000hit Tanks you!!!! 皆様からの感想、コメントお待ちしております。 また、ファンポチや本棚に入れてくださった方々は、名乗ってくださると何かしようと思いますっ☆

そいつは、何の前触れもなく、突然私にキスをした。 「何すんのよ？」 と、目を吊り上げた私に氷のように冷たい微笑を浮かべてそいつは言った。 「これがお前の望みだろう？」 ◇◆◇◆◇◆◇ 超絶大な権力を持ち、【基本極悪非道ちょい（？）エロ思考の超絶美形青年魔王様】と【お笑いと英語が好きな普通の女子高生】との甘くシリアスなアレコレを出来る限り軽いタッチで描いています♪ Since 2008.09.12-11.26 皆様のお陰で、 第４回日本ケータイ小説 最終審査に残ることが出来ました☆ 本当にありがとうございます！ ***over 1000 readers*** 素敵なレビュー＆素敵な感想を下さった皆様、本当にありがとうございます！