「過去」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ

好きだったのに…

haru0517／著

総文字数/3,054

青春・友情7ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Contrary

紫藤流／著

総文字数/55,854

青春・友情126ページ

18

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

俺様ヤンキーと最強姫

時雫『トキナ』／著

総文字数/12,819

恋愛(逆ハー)35ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Beautiful Princess 完

ごりゆり♡／著

総文字数/34,532

恋愛(キケン・ダーク)153ページ

1

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

*Only Princess* 完

桐咲莉結／著

総文字数/172,310

恋愛(逆ハー)422ページ

11

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

星屑のプロミス-君と紡ぐ、青春の1ページ-

黛ニア／著

総文字数/2,526

恋愛(学園)3ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

もしもの事

代葩椿／著

総文字数/3,461

青春・友情3ページ

2

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Drop's

putoro／著

総文字数/763

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

貴方に出会えてよかった♡臆病な彼女の物語

愛美♡／著

総文字数/2,973

恋愛(その他)3ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

過去につながる不思議なスマホ完

響ぴあの／著

総文字数/19,268

ファンタジー1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

貴方に出会えてよかった♡臆病な彼女の物語

愛美☆／著

総文字数/4,705

恋愛(その他)4ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ダメな私に恋してください

kiki／著

総文字数/1,592

ノンフィクション・実話1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

本当の君をさがすよ

ゆきゆき／著

総文字数/944

恋愛(その他)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

あの時勇気を出して言ってたらなにか変わってたのかな完

恐竜くん／著

総文字数/1,798

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ダークグリーンに魅かれて

弥生花音／著

総文字数/13,215

恋愛(純愛)20ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

春の訪れ完

ちい。／著

総文字数/2,395

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

Chain Reaction〜さよなら、僕のアニマ〜

篝啓生／著

総文字数/575

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

君とみた星完

ちい。／著

総文字数/5,369

恋愛(キケン・ダーク)1ページ

0

表紙を見る

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ガールズ・バッテリー

柏木十輝／著

総文字数/5,471

青春・友情2ページ

0

表紙を見る

月と花。花は太陽の光を受けて育つのだと思ってた。だから、夜の花なんて存在しないのだと。しかし、花は月を見た。月が怒り、荒れ狂う姿を。月が悲しみ、挫折する姿を。明るく微笑む花は月のために。その瞬間、夜の花は存在し始めたのだ。同じ思いを抱き、同じ夢を描き、同じ未来を見た月と花。花が放つ一瞬の思いを全力で受け止める月は、今まで見たどんな月よりも輝いてた。誰もが心の中に闇を抱えて生きている。自分の弱さを素直に見せることが出来たらどれだけ楽だろう。それなのに、強がってしまう。あの人は、特にそうだった。常に完璧であろうとしていた。完璧な人間なんて、どこにもいないのに。耀いているように見えても、孤独を隠しているのに。そのことに、何故、気づけなかったのだろう。夜空に浮かぶ月。その光が月のすべてではない。自らの姿を消した青空に月は大切なものを隠し続けていた。大切なこと。 …本当に大切なことだろうか？お互いを見つめていた花と月の、見えていなかったお互いの姿。運命は二人の出会いを祝福はしなかった。運命は二人を繋ぎ続けていた。それは遥か昔から。それは悲劇的な形で。月と花。二人は出会うべきではなかったのだろう。けれど、出会ってしまった。二人が歩む先には何がある？きっと誰にもわからない。わからなくて、その闇に震えてしまうこともある。それでも二人は歩いてゆくのだろう。出会うべきではなかったと知りつつも、出会えてよかったと心のどこかで感じているから。やがて、真実を知る。真実とは、本当に不幸だろうか？二人は本当に悲劇的な運命だったのだろうか？幾つもの戦いのなかで、気づくこととは？