声に導かれ孤独を 抜け出し旅に出る聖女 大切な者の為に聖女と 命の契約する吸血鬼 愛した者を奪われ 全ての目的を失った聖剣士 三人の運命の鎖が 繋がりし時… 真実…セフィロトの扉は 開かれる 恋愛bloodストーリー… 始まります ―見方説明― この作品は 吸血鬼ルークENDと 聖剣士ティアネイENDの 二つが選べます 途中、選択肢の横に頁を 指定します そのページに飛んで下さい ☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞ 現在 4節《鏡の世界》更新中 ―あらすじ― 館を出てから一日。まだ森をさ迷う三人…たわいもない話で盛り上がっていると魔の気配と不気味な声がした。魔の声は言う… 『遊戯の時間だ』と。そして三人は鏡の世界へと落とされてしまう… 今度の敵は自分自身… その心、強くあれ ☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆∞☆

少女は戦う 決められた人生の中で、敷かれた道の上で 戦うことで何かを知り、戦うことで何かを失う その瞳はいつか、世界を捉えるだろう 日本各地から名家の御子息御令嬢の集う名門魔術学校 聖ミランシア学園に通う遷宮あざみ(ｾﾝｸﾞｳ ｱｻﾞﾐ)は魔術師である。 美貌も名声も、富も権力も手に入れた一族の最大にして壮大な悲願 数千年続く西洋魔術師の家系、それも純粋な本家に名を列ねる彼女は悲願を達成する為に生まれた。 そんな彼女と二人の青年。 学園創設以来の秀才で名門魔術師の家系の青年、京極 冬夜(ｷｮｳｺﾞｸ ﾄｳﾔ)。 日本で最も格式高い名家の頭主にして武術に長ける青年、式 蒼蓮(ｼｷ ｿｳﾚﾝ)。 たった一つの約束が三人の運命を大きく変える 「私の腕は血塗れだ。私の瞳は赤くなる」 出会いながらにして失い。愛しながらも殺す少女はいつか世界を知るだろう そして己を憎むだろう 過去を背負って生きるのか、総てを捨てて未来を生きるのか 彼女は自分で選ばなねばならない ───────────────────────── グロテスクな表現があります！ 感想、アドバイス、誤字脱字の注意etcなんでも受け付けてます！ ころころ設定が変わったりしますが、よろしくお願いします。

友達のいない天原月海（あまはらつきみ） 学校で流行りの願いの叶うおまじないをすると 金髪美人の神様、イカネと名乗る者が現れ契約をかわす その日の夜 イケメン先輩、火宮桜陰（ひみやおういん）が中型犬をお供に 人ならざるものを討伐するところを目撃する 火宮先輩に教えを乞い 火宮家の家庭の事情に巻き込まれながらも 妖魔退治をしていく話 かもしれない。 続編として『まじないの召喚師２』 ぼちぼち更新中 お気に召されましたらどうぞ

夏の終わり、先輩の家に居候してひと月が経った 家族の目を盗み、訓練と称して先輩にボコられ続けることひと月 いい加減そのお綺麗な顔に傷をつけたい今日この頃 しかし私は、うまく術を使えないでいた 弟に次期当主の座を追われた無能な先輩が無能でなかったと 弟子の私が証明することができるのか 両親に可愛がられなかった私と先輩の反逆の話 かもしれない。 こちら『まじないの召喚師』の続編になります 平凡な高校１年生 天原　月海（あまはら　つきみ） 月海の契約者　イカネ 金髪翠眼の美女神様 学校一イケメンの高校２年生 火宮　桜陰（ひみや　おういん） 桜陰の契約者　ヨモギ 狐耳尻尾の美少年、中型犬の姿もとれる 天原　咲耶（あまはら　さくや） 月海の妹、超絶美少女 コノハナサクヤヒメの生まれ変わり 火宮　陽橘（ひみや　はるき） 桜陰の弟、火宮家次期当主

鈴「遠くまで来ちゃったな…そろそろ戻らないとって…へ、蛇⁉︎」 ど、どうしよう…に、逃げなきゃ。 鈴音（すずね）は勝手に森に入って蛇に追いかけられていた。 鈴「きゃっ。」 ドシッン 鈴音は逃げてる途中に石につまずいてしまった。 鈴「こ、こないで。」 どうしよう…もう… その時 バシーン、バシーン と音がなり、蛇たちは逃げていった。 えっ？ …「大丈夫？」 鈴「うん。ありがとう」 これが鈴音と…の出会いだった。 鈴「おーいひーくん。」 …「おはよう鈴。今日はいいの見せてやる。」 …「よでよんけのれわ。」 すると剣が出てきた。 鈴「ひーくんすごい！！私もいいの見せる。うょしっけよ降れ」 すると雪の結晶が降ってきた。 …「スゲェー綺麗。」 鈴「でしょっ。」 と言って鈴音が歩いた時 鈴「うわぁー」 …「鈴っ！！」 ドシッン あれ？痛く…ない？ …「重い…どいてくれ…」 鈴「ご、ごめん。」 …「ほんと、鈴はドジだな。決めた。俺一生お前を守ってやる。」 鈴「大丈夫だって…」 …「いやいや、大丈夫じゃないから言ってるだろ。」 鈴「わかった。その代わり、じゃあ私がひーくんを守る。」 …「俺は守られなくていいの。」 それから3カ月… …「えっ⁉︎引っ越す⁉︎」 鈴「うん」 …「そんな、急に言われても…そんなの…」 鈴「覚えてる？あの時約束したこと。私をひーくんが守って、ひーくんが私を守る。だから私は大丈夫。」 …「鈴…。わかった。」 …「じゃあまたな。」 鈴「うん。またね。あとずーっと守ってね。」 そして鈴音が飛行機に乗った時、鈴音は何者かに連れ去られた。 鈴「ひーくん！！」 この声は… …「鈴！！よでよんけのれわ。」 だが、遅かった。 …「絶対に守ると言ったのに…」 あれから8年… …「鈴、やっと見つけた。次は守り通すから…」 ？「いたぞ、こいつだ。捕まえろ。」 …「なんでここまで…今は逃げないと、鈴まで危険に…」 そして…はその場から離れた。 次は絶対に守るから…