２人の息子の為なら何でもできる！　超不遇な生まれのヒロインの成り上がり物語！ 登場人物紹介 リーザ・マラス子爵夫人　 独裁国家エスパルで平民として生まれる。 １８歳で貴族になりたくてマラス子爵の第３夫人になる。 ミゲル　 幼馴染で小さい頃からリーザが好き。 ジルベール リゾートで会った都合の良い男。 ダンテ・マラス　１２歳 リーザの長男。問題児で、マラス子爵から自分の子ではないと疑われている。 レオ・マラス　１０歳 リーザの次男。２歳で天才と言われ、エスパルで一番有名な子。 アラン・レオハード皇帝 １２歳で帝国の皇帝になった美少年。エスパルを帝国領にする。 エレナ・アーデン侯爵令嬢 アラン皇帝の婚約者。１８歳で絶世の美女。 レナード・アーデン侯爵 金髪碧眼の王子的ルックス。アラフォーなのに２０代にしか見えない。良い匂いがする。 ミリア・アーデン侯爵夫人 茶髪に赤い瞳。実家はカルマン公爵家で女性なのに後継者アカデミーを卒業している。アーデン侯爵の唯一の妻。 マリオ・ロベル侯爵 帝国の侯爵。アラン皇帝が皇位についた際に要職をとかれる。７人の妻がいる。 カシア・ケーク伯爵夫人 帝国のアカデミーのボスママ。 エドワード・リース子爵 ２０歳。オレンジ色の髪に緑色の瞳を持つ好青年。

悪い男だと知っていた。だけど、あいつが司法当局に追われる男じゃなかったら、私たちは知り合わなかった。 そして、二人が恋に落ちることもなかった。 言っておくけど、あいつは極道じゃない。お互いに独身だから、不倫でもない。 それにハッピーエンドだから、安心して読んで欲しい。

私も、あなたたちも…

前作「君は産まれた・・・」 皆様のおかげで、ジャンル別ランキング３位までいきました。 この作品は、作者の実体験が書かれていますが、 「【続】君は産まれた・・・さらなる真実」 は、さらに壮絶な波乱万丈な人生を赤裸々に告白します。 まずは「君は産まれた・・・」から、ぜひお読みください。 また、人によりさまざまな考え方、捉え方があるかとは思いますが、どうぞ、温かく見守ってください。 よろしくお願いします。 またこの作品もジャンル別ランキング5位までいきました。ありがとうございます。